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ジャニーズJr.になりたいサラリーウーマンの話_09『HiHi Jetsの話』

HiHi Jetsの話をします。そうです、「今一番推してるジャニーズは?」と聞かれたら即答で選ばれるHiHi Jetsです。まあ度々名前出してますから、他記事を見ていただいているあるいは知人友人であればご存じ無いことはないと思います。

HiHi Jets

先日はKAT-TUNの話、というか上田竜也さんの話をする感じになりましたが、今回はおそらく「HiHi Jets」の話をすると思います。いつから好きかというと、2017年の少クラ春休みスペシャルのひな壇で、ウルトラキュートな色白の男の子を発見したのが始まりです。おそらく。自担の髙橋優斗さんですね。
この頃はDD(誰でも大好き)に磨きがかかっていた時期なので、トラジャとかセクシゾとかWESTとかBとか、手あたり次第にハマっていました。スマフォの写真フォルダ見たら一目瞭然です。

2017年のサマステが初めてのHiHi Jetsの現場だったはずです。キントレと言われていた公演ですね。King+HiB公演とプリンス公演とスノスト公演に行ったようです、今では考えられないチケ運ですね。

顔が好き

髙橋優斗さん(ぴさん)を好きになったきっかけは、顔が好きだったからです。でも上田竜也さんの時のような一目惚れとは多分ちょっと違っていて。いやでも難しいな、惹かれるというよりは「キャー可愛い顔してるねアナタ!!」って感じ、伝わるかな、私もよくわからないですが。
自分より年下だというのもあるかもしれませんね。
それで、DDついでに観に行ったキントレで、当時メンカラがオレンジかなんかだったので、「あ、髙橋優斗さん、良い、」と思ってごそごそと大量のペンライトを取り出してメンカラを灯し、応援し始めたのを覚えています。「もっと強くオレンジを、、、!」って友人につぶやいた記憶があります。
そこからは転げ落ちるように少クラと雑誌を追いかけまわしていました。

スーパーアイドル

メンバーみんなのこと書きたいんだけど、もう1ネタだけ。ぴさんは高校1年生でジャニーズ入りしているんですね。(みんなが入所について語っている動画がありますので、ぜひこちらご覧くださいね。)ジャニーズにしては早くない方です。本人が動画などでも言っていますがダンスができるわけでもなく、オーディションでもプロ野球選手のモノマネしていたくらい、いわゆる実技的なエースではなかったわけです。小さいころからダンスを習ってましたとか、アクロバットができますとか、そういうのじゃない。
ただ、野球少年だったころから周囲に「芸能人になった方がいい」と言われていたそうなので、生まれ持ってのものがあったのでしょうね。自担贔屓はもちろんあるとして、ぴさんはほんとにスーパーアイドルというか、愛されるべくしているというか。彼がその場にいたらつい見ちゃうんですよね。

正直、歌やダンスやローラーの技術力とかだったら他メンバーに敵わないと思うんです。なんかずっと動きでかいし声はりすぎて枯らしちゃうし(過去の話ですが)、ローラーのターンは回りきれないし。
でもやっぱりスーパーアイドルなので、見ていると感情を揺らされるというか、元気になるし、一緒に楽しいこともっとしたいなと思う。フォーメーションとかでは固定センターを設けないと決めている彼らですが、やっぱり圧倒的センターを感じますねぴさんには。
というか主人公感、そうそう主人公なんです彼は!

最高なこいつら

初現場から5年以上経っていますが、私の社会人生活はHiHi Jetsに支えられているといっても過言ではないです。彼らは最高なんですよ。自分を愛することの素晴らしさも、自分を愛してくれる人の大切さも、本当の優しさも、仲間を尊敬することも、まっすぐな気持ちの大切さも、全部彼らが教えてくれました。そして、これも年のせいもあるかもしれませんが、彼らはいつだってフラットで、こちらと目線を合わせてくれていて。大好きな存在だからこそ愛情をこめて「最高なこいつら」と称させていただきました。

挙げだしたらキリがないですが、HiHi Jetsの最高なところを何点か。

自分たちのやりたいことを

端的に言うとセルフプロデュース力が高い。かつ、それが私の感性に非常に合っている。多分彼らは、やりたくないことはちゃんとやらない。あるいは納得しないとやらない。多分。猪狩蒼弥さん(ガリさん)が自作Rapで「わかってる俺らはアイドル でも誰かのイトで踊る気はねえな」と言っています。そういうことです。
ジャニーズであり、アイドルであることは理解しつつ、自分たちが納得して、良いと、正しいと思うことをしている。だから彼らのパフィーマンスは安心して見ていられる。そりゃ好き嫌いはあるでしょうけれど、私は大好きです。
HiHi Jetsのライブにいくと『そうそうこれこれェ!』となります、何回も。解釈が一致しているんですね。『あまりにも解釈が一致』といううちわを作ろうかと思ったくらいです。良い文字バランスに出来なさそうなので保留中です。

信頼関係

上にも書きましたが、彼らは愛し愛されることを大切にしているように思います。それがメンバー間でもよく見える。でも妙にベタベタするわけではなくて。男子高校生の休み時間みたいな、お互いをいじったり冗談を言ってゲラゲラしている。でも、そのやり取りの根っこではお互いを信頼して、大切に思っているんだろうと思います。
ライブの舞台裏では、緊張するメンバー同士で握手してハグをして愛してるよと言葉で伝える。そしてライブではH・A・F(ファンネーム)にも愛してるよと言葉で伝えてくれる。うれしい。

イケメン

急に顔の話をします。五者五様のイケメンだと思いませんか?私は思います。上に書いたように導入が髙橋優斗さんの顔の良さなので、彼に関しては言うまでもないかもしれませんが。
はっきりした眉が素敵な王道イケメン髙橋さん、ザ男・整っていてセクシーな顔立ちの橋本さん、まるっこくて可愛いきゅるきゅるな井上さん、オリエンタルで知性を感じつつキュート顔な猪狩さん、涼やかクールな目元が印象的で大人っぽい顔の作間さん。(年齢順)
もちろん顔だけが良さじゃないです。顔の良さはあとから付いてくるだけですが、良いものは良い。相変わらず自分の語彙力のなさに悲しくなりますが、まあ見てください。こちら公式プロフィールです。

ギャップ

メンバーの顔と中身のギャップも好きですね、特に作間さん(さくちゃん)。モデルやったり歌って踊ってる姿からは想像できないくらい、変な子なんです。でも人に迷惑掛けるとか見ていてヒヤヒヤする感じではなくて。空き時間があれば一定のリズムで揺れ、言語化しにくい変な動きをして(手をくるくるヒラヒラ)、ちょっと奇声を出す。
この先は本当に完全に主観(一切ソースがない)ですが、さくちゃんは他メンバー4人のところに加入する形でメンバーになっているんですよね(ここまでは事実)。それまでは自分のことを話す機会もなく黙々と活動していたさくちゃんが、いまやメンバーの中では自然体でいて自分を出せているんじゃないかな、とか、ふとしたとき思っちゃうんですよね。めっちゃ嬉しいしそんなさくちゃんもメンバーもまるっと愛おしい。ねえ、私も仲間にいれて。

はしみず

みんな大好きシンメのお話をします。はしみずは橋本涼さんと井上瑞稀さんのシンメを指しています。彼らは2009年に入所した年から基本的にずっと一緒に活動してきたみたいです。私的にも2009年に井上さんが入所と共に加入した「スノープリンス合唱団」では既にふたりのことは見知ってはいました。可愛い子がふたりいるなあ~程度。
細かいエピソードをそこまで知っているわけではないですが、デビュー前にしてジャニーズ歴が人生の半分以上のシンメメンバーが2人いるHiHi Jets、強くないですか?地元が同じで~とかいう訳じゃないけど幼なじみみたいなもんですよね。シンメとしての魅力ももちろんありますが、「メンバーにはしみずがいる」って、最強だと思うんです。
(すごいな、感情全振りだ。)

心理的安全性

心理的安全性について会社の研修で勉強する機会がありました。引用しますと、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと、みたいなんです。すごい人が、成功するチームの構成に最も重要なものと提唱したらしいんですが、もう研修受けている間中『えーHiHi Jetsのことジャーン!』てずっと思っていました。研修に集中していなかったことがバレますね。
彼らが5人で話しているとき、何かを決めるときは、基本的に髙橋・猪狩の2人が話を進めるらしいんです。ああしたいこうしたいを比較的ハッキリ言うからですかね。でも他3人も置いていかれるでももちろん無視されているでもなく、何かあれば発言するし委ねるところは委ねる。聞いてるだけだとしてもちゃんと会話に入っている。そんな感じらしいのです。
2人って一番後輩の(歴が短い)ぴさんと最年少タイのガリさんなんですよね。他Gでもメンバーであれば年齢や歴の差は感じないことがほとんどですが、彼らの会話はあまりに気持ちが良い。まあ信頼関係と少し被りますけど。

最後に

最後に、しましょうか、この調子だと一生投稿できない。私の記事のタイトルになっている『ジャニーズJr.になりたい』という感情ですが、彼らがデビューするまでは基本的に『HiHi Jetsになりたい』に置き換わってしまいます。魅力的なジャニタレはJr.で他にもいますが、主にここに書いた理由でHiHi Jetsは最高だと思うし仲間にいれてほしいしああなりたい。ねえ、私も仲間に入れて。

彼らの夢である、新国立競技場でのライブと、ノーベル平和賞と、びるぼーどで賞をとる(?)ことが叶うまで。
彼らの叶えたいことが、彼らのやりたいように、ひとつずつ実現していくのを見届けたいと思います。
推し推ししてるぞハイハイジェッツ、愛してるぞハイハイジェッツ!!!!!

CRUSH THE FRONTLINEの円盤発売されたけど、最高だったな~

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