見出し画像

初めてのパリ旅行の女性に「パリに何を持っていく?」と質問を頂きます。
渡航の度に必ず持参する必需品をご紹介します。


海外用変換プラグ SEタイプ

海外のコンセントを日本の形状に変換できる変換プラグです。
対応国:ドイツ・フランス・スペイン・オランダ・中国・韓国

画像1

ウェットティッシュ、除菌ティッシュ

日本のように飲食店でおしぼりがありませんので、ウェットティッシュは必需品です。
今なら除菌ティッシュですね。


延長コード

便利な場所にコンセントがあるとは限りませんので、延長コードはSEタイプ変換プラグとセットで必須です。

スマホなどの充電器、ラップトップパソコン、ドライヤー、ヘアアイロンと数多くの電化製品を持参しますので延長コードは必須。忘れないようにトランクに入れたままにしています。

画像4


AC式充電器(5ポートUSB充電器)

少々重いのですが、スマホ、WI-FI、ipadと様々なIT機器がありますので5ポートの充電器は便利です。

重要! 充電器は預入荷物に入れられません。

今までに利用した航空会社は、「カタール航空」「エティハド航空」「エールフランス航空」「中華航空」「エミレーツ航空」「ルフトハンザ航空」「中国国際航空」「日本航空(国際線)」です。

日本の空港出発カウンターで「預入荷物にバッテリーは入っていませんか?」と聞かれますが、「中国国際航空」さんだけ残念ながら・・・

知らずに預入荷物に入れ、没収されました。

必ず手荷物バッグに入れてください。

画像2


おばあちゃんがお財布につけていた鈴・・・です。
シンプルですが落し物予防、防犯予防にいい仕事します!!

100均で購入しました。


コイルストラップ

スマホにつけた鈴が取り出すたびに音が鳴るので(正しいのですが…)鈴を外してスマホとバッグを繋ぐコイルストラップを利用しています。

頻繁に使うスマホですから使いやすい長さを選んでください。
コイルストラップがあるからと安心は禁物です。

画像3


トラベル腹巻ポーチ

多額の現金を持ち歩かない。
パスポートを肌身離さない。

夏でも冬でも予備の現金とパスポートは腹巻ポーチです。

caféの支払いで現金補充を忘れて、腹巻ポーチから10€札を出したら・・・
「マダム、どこから出すの」と笑われた^^;

笑われても海外で防犯対策は旅行者の義務です。

画像5

ウルトラライトダウンジャケット

コンパクトに畳めるウルトラライトダウンジャケットは、夏でも冬でも持参します。

これを持参して後悔した事はありません!!

●機内の防寒
●夜間の防寒
●緩衝用

軽いトートやエコバッグで街を歩きますが、バッグの中に畳んで入れています。

厳重な包装が期待できないパリで割れ物を買った時には緩衝剤の代わりとしても利用できます。


機内用セット

フライト時間が長い機内を快適に過ごすために女性に必要なアメニティグッズをジップロックに入れて持ち込みます。

●ガーゼタオル
どうしても水で洗顔したいので機内でも洗顔してしまう・・・薄手で乾きが良いガーゼタオルは便利です
●歯ブラシセット
●BIODEMAのトラベルサイズクレンジングローション
●洗顔フォーム
●ヘアバンド
●コーム
●基礎化粧品(ローション、保湿クリーム)
●ハンドクリーム
●リップクリーム
●スタンドタイプの鏡

スリ被害で実感!搭乗券など予約に関する情報と印刷

▼パリでスリ被害に遭い解決したレポート

メトロもバスも乗り放題パス「ナヴィゴ NAVIGO」を作る

▼初めて「ナヴィゴ NAVIGO」を作る時の必需品


マスク

ヨーロッパでマスクと日傘はどこからどう見ても「アジアの観光客」
何がってあっても使いませんでしたが…

2020年、新しい常識。
※どちらの航空会社もマスク着用が義務です


画像6


***
こちらもご覧いただけると嬉しいです。 


お役に立てましたらサポートをお願いします。 これからも喜んで頂けるように精一杯頑張ります。