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2月25日 A.A.TH リカバリーウェアの効果

オフトレ  ~2分×3本~

体重56.6kg
のっとれ松代城まであと2週間となったので、自転車活動においても付け焼き刃だが高強度のメニューをやることにした。

身体に刺激を入れつつ、過去の自分と対比しやすいのは2分、5分、10分といったペース走。今回はより高い刺激を求めて2分をチョイス。

久しぶりに行う高強度メニュー。
こなせなかったらどうしよう・・・という無意味な不安が湧いてきて、ムネがドキドキ。1月のCX全日本以降、L2メインでしかやっていないので、出来なくても当然ぐらいの気持ちで良いのだが、こういう性分なのかな。

やり過ぎないように3本を目標に。
amazonプライムミュージックでEDMを流すと、あっという間に2~3ヶ月前に脳内がタイムスリップ。CXシーズン真っ最中な気分に(苦笑)
さらに、イヤホンを替えたら音質が良くなったので、一層テンションがアゲアゲに。

2分 372w 97r 150/163b
2分 378w 95r 149/163b
2分 337w 97r 122/160b

1・2本目のパワーは、シーズン中とそれほど遜色なかったし、しっかりと追い込み切れた。3本目は、キツくて脚を止めてしまったが、目的を思い返して再度踏み直した。

そんな結果ではあったが、L2強度主体のトレーニングでも、無酸素領域の能力の維持に少なからず寄与していることが示唆された。(論文風
逆にシーズン中の厳しいトレーニングで得られることは、高強度域の上限値の(僅かな)の向上、ならびに反復能力の向上、ということか。

ヒルクライムであれば、前者がより大事になり、ロードレースやCXであれば後者も必要になってくる。狙うレースによって、トレーニング内容の味付けを少し変えることで、目標により近づくことが出来る。

そんなキツいトレーニングを本格的に行うのは、もう少し先のお話。

A.A.TH リカバリーウェア

トレセンで偶然AATHのブースに遭遇し、以前から気になっていたこともあり、まずはカーフモデルから試してみることにしたのが2月15日のお話。

それから1週間半、お風呂に入る以外の時間は常に着用している。
自分は、2XUの着圧タイツを10年以上にわたり愛用しており、着圧ではないリカバリーウェアを着用するのは初めて。

ギュッと締められる着圧感が無いので、効果あるのかなと不安になったが、これまでのファクトとしては
・着用後の週末、L2ローラー4時間を2日連続余裕をもってこなせた
・トレッドミルで、着用前と比べて0.2km/h記録を伸ばせた
・パフォーマンスが戻らないという日は今のところ無い

といった状況で、AATHの効果、あるかもな~というのが感想。

今後も着用してみて、好印象ならルームウェアタイプの導入も検討しよう。


午後は卒園式の準備で、折り紙でメダル作りなど。
折り紙を考えた人って、クリエイターとして天才だと思う。

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意識の仕方、ちょっとの工夫、継続、そんな少しずつの積み重ねで、同じ練習内容でも得られる結果は変わってきます。沖縄4位、ニセコ総合優勝、国体ロード7位、乗鞍2位、Mt.Fuji優勝、数々の戦歴を残してこれました。いまは年齢に抗いながら、新たな工夫や意識を加えながら日々努力。一緒に頑張りましょう!!!

40代半ばのサラリーマン。そんな筆者が、家庭と仕事のバランスに苦悩しながら、ツールド沖縄、ニセコクラシック、マスターズ全日本選手権で上位を…

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