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若さの価値

この記事(ソウルメイトの見分け方)を読んだかたから、こんなコメントを頂いた。

男性が若い女性と交際すると
羨ましいとか良くやったとか褒め称えられるのに、
女性が若い男性と交際すると罪悪人のように言われますよねっ!!(相手の男性が騙されたとかはめられたとか・・・)
なんででしょうね~

過去には、私も「年上であることは罪」のように言われた経験がある。

が、

いつのまにか、そんな声は耳に入らなくなってしまった。


その理由は、たぶん二つあって

一つは、

学生や家族の援助を受けているような人とは

恋人の関係にならないということ。


もう一つは、私の生き方に文句をつけるような人が

私の世界にはいない、ということ。


この二つめが、「わが道を行く生き方」のためには重要だったりする。


二つめを言い換えると、

「私の世界には、私と同じ価値観の人しかいない」ということになる。


私の世界では、年齢は「何年地球で暮らしてきたか」の符号でしかなく

私に付加価値を与えるものでも、価値を下げるものでもないのだ。


しかし、年齢というものを

「若さをアピールするためのバロメーター」と考える人もいる。

また、「若いほうが価値がある」と考える人もいる。


私の世界では、若さとは、一概に年齢で表せるものではない。

生物個体としての若さがあれば

肉体的な若さ、精神的な若さ、魂の年齢としての若さ・・・

さまざまな「若さ」がある。


若いほうが良い場合もあれば、そうでない場合もある。

上記のような考え方を持つ人たちは、私の世界には入れない。


なので

私の世界にいる男性たちは、

私と同じ価値観を持っているということになり

年の離れた私とも、恋を始めてしまうというわけ。


では、「私の世界」をどうやって作ればいいのかって?


それには少々コツがあり、とても1ページでは語れない。


そういったことも、これから書いていくつもり。

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