２０２１年１１月２３日（火）から２６日（金）
前日
　旅行会社でパンフレットを見ていて函館行きを決定、予約。
１日目
　新幹線はやぶさ１９号、北海道・東北新幹線で函館へ。
乗車率約３０％～４０％、青森からは１０％程度で快適。

　昼食は大船軒サンドイッチ５３０円とサントリークラフトボスラテ。美味い。
　JR新函館北斗駅１５：０１着、新幹線のための駅。北海道・東北新幹線は揺れが少ないことに驚き。

　JR新函館北斗駅　１５：１４発の函館本線、はこだてライナーに乗換。

　JR函館駅に１５：２９着。起点駅は風情を感じます。良い。
　天気は曇り、歩いて宿へ向かう。海沿いの道を選び散策。旅程を決めないまま函館に来たので、時々googleを見て歩きます。

　函館駅から約２０分散策して、本日の宿ラビスタ函館ベイに到着、チェックイン。荷物を部屋に置いたら出掛けます。周辺を歩きます。

　夕食は、ホテルに隣接する、味処きくよ食堂ベイエリア店。夕食の時間には定食が無く単品で注文。刺身盛＋ごはん＋カニの味噌汁等で刺身定食風に。３，３３０円。美味い、接客も◎、満足です。食べ終えたら周辺散策。

　歩道の海側に柵が無く、海から少し離れて歩く。夜の黒い海は少し怖い。
１９時過ぎだが閑散としていて、のんびり散歩。
　ホテルの屋上に露天風呂があり、寒い外気の中で入る温泉はとても気持ち良い。曇天で夜景が見られなかったのが惜しい。　

２日目
　１０時にホテルをチェックアウト。施設、スタッフ等、快適なホテルでした。きょう宿泊するホテルへ荷物を届ける。歩いて５分で函館国際ホテルに到着。

　五稜郭まで歩くことにする。先ず、飲食店で朝食兼昼食。函館駅近くの飲食店にディスプレイを見て入店、ウニいくら丼と塩ラーメンのセット１，６８０円を注文した。ウニといくらの量が少なくて驚いた。ディスプレイの半分以下、期待ハズレで気落ちした。
　１５分程歩くと、土方歳三最期の地碑の案内を見つけて立寄る。

　１時間程歩いて五稜郭到着。五稜郭に近づくと人が増えてくる。

　五稜郭タワー９００円、箱館奉行所５００円の入場料。降雪が酷く五稜郭タワーで雪の様子を見ながらコーヒー３２６円。

　帰路は市電（路面電車）で五稜郭公園前から十字街停留所へ約２０分。
函館山ロープウェイ山麓駅へ歩く。

　函館山展望台へ。夜景を待つ間にレストランで暖まろうと考え入ろうとするが飲物のみはお断りと言われ断念、仕方なし。雪が降る悪天候なので下山することにする。無念。

散策しながらホテルに戻る、何となく寄った売店であんぱんを買う。

　夕食を検索してみるがピンとこなくてホテルのレストラン、アゼリアで。
十勝牛サーロインステーキとポタージュスープ、パン等５，９００円。美味しい、接客◎です。天然温泉展望大浴場、露天風呂が有り、良いお風呂。施設、スタッフ等、快適なホテルでした。

３日目
　１０時頃ホテルをチェックアウト。きょうの宿泊先、センチュリーマリーナへ移動して荷物を預ける。接客◎です。
　お土産を買うため海鮮市場行き、迷った末、陳列数と価格は想像と違ったが蟹とイカを買う。
　朝食兼昼食に寿司店へ。また、ハズレを引いた。飲食店選びは博打なので、運です、仕方ない。歩きます。

　新選組屯所跡地は、現在、函館元町ホテル 蔵の宿になっていて、函館市の景観形成指定建築物等に指定されています。

　国内に唯一残る中国清朝建築様式の建造物。

　旧イギリス領事館内ティールーム、ヴィクトリアンローズでお茶。良い雰囲気のお店です。そして、お茶がとても美味しい。長居してしまいました。

　センチュリーマリーナホテルに戻る。さて、夕食はgoogle検索して海鮮料理店へ。店の雰囲気は良い、接客も◎、食事はハズレ。ホテルへの道の途中にあったラッキーピエロのバーガーを買って帰り、部屋で食べ、風呂に入り寝る。

４日目
　ホテルをチェックアウトして、帰路、早々に駅へ向かう。ホテルは施設、スタッフ等、快適なホテルでした。天然温泉＆露天風呂が良い。

・ホテルに関して
　ホテルは、何れも快適でお薦め、申し分なしです。機会があれば必ず朝食をいただきます。
・食事に関して
　新型コロナウイルス感染症の不安があり、ホテルの朝食バイキングを避けて素泊まりにしたら、飲食店を探して彷徨うことになりました。辿り着いた飲食店では、イカ、ウニ、イクラが不漁で提供不可、あるいは少量の提供、若しくは割高、情報不足と期待が大きすぎた点を反省です。後日、聞いた話、良い飲食店も多くあるが、ホテルの朝食はマストらしい。勉強させていただきました。
・函館に関して
　趣のある風景が気に入り、再訪したい旅先のひとつになりました。
（欄外）
間違い等がありましたらご教示お願います。
旅行前日、カメラを買い替えしました。