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神戸の和食屋さんで、初夏のお料理を頂く

梅雨明けまでもう少し。
これからやってくる暑い夏に備え、大好きな神戸の和食屋さんで、
初夏のお料理を頂いてきました。

旬の食材の繊細な味わいと、涼やかな演出で、ひと足先に、納涼を堪能。
いつもながらの丁寧なお仕事は、いつ訪れても、心動かされます。
少し梅雨バテをしていたので、本当に元気を頂きました。

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夏野菜のゼリー寄せ・梶の葉を添えて
枝豆、とうもろこし、トマト等など、食感と味わいが違う野菜たちが、
涼やかなゼリーの中に、詰まっていました

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鱧にゅうめん
お椀から、お出汁の香りが、広がります
幸せだ…

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お造り(鱧、しまあじ、剣先いか)
素材の美味しさを引き上げるひと手間が、素晴らしい

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七月の八寸
夏野菜がいっぱい!定番の鴨ロースも、安定の美味しさで、堪能

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ほろ苦さが堪らなく、焼き加減も素晴らしい
青笹の香りも、口の中に広がります

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仙介(せんすけ)
鮎のほろ苦さと合いますよ、とお勧め頂いた日本酒
抜群でした

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穴子と鱧しんじょの餡かけ
ふわっふわの穴子に、ふわっふわのしんじょ、堪りません

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赤紫蘇のソルベ
さっぱりと、お口直し

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鰻の卵とじ丼
絶品の卵とじ、完全に、ノックアウトされました

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カスタードプリン
滑らかな舌触りが、本当に美味しいです

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名物わらび餅
直前に練り上げるので、温かくて、本当に、口の中で溶けていきます


久しぶりの訪問でしたが、相変わらずのお料理の美味しさ、ご主人の心配りが、本当に心地良く、とても癒されました。

今夏も、猛暑予想がでていますが、頑張って乗り切ろうと思います。



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