仙台での朝食は、秋田の銘菓で
<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.17>
旅先での朝は、朝市巡りをしたり、早朝から空いているお店で、朝食を取ることが多いのですが、今回は、ホテルの部屋で、秋田で購入した銘菓「バウムクーヘン」を、コーヒーとともに、頂きました。
秋田の米粉、比内地鶏卵、雪の茅舎の大吟醸酒粕を使ったバウムクーヘン。
是非、食べてみたかったのです。
口に入れた瞬間、ふわっと、酒粕の香りが広がり、そして、米粉を使っているので、きめ細かい生地、柔らかい食感です。
比内地鶏卵のコクもあり、美味しい。
別の朝には、こちらも秋田銘菓のおまんじゅうで。
青まんは、こしあんを、秋田・田沢湖産の天然山芋を使った、もっちりとした食感の皮で包んだもの。
赤まんは、沖縄波照間産の黒糖を使用した黒糖まんじゅう。
どちらも、コーヒーともよく合いました。
こういう朝食も、時には良いものです。
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