＜旅行記（2011年ベトナム&カンボジア）no,44＞

カンボジア出発日の午前中。
ホテルのレストラン横で行われたクメール料理教室（Khmer Cooking Classes）に参加しました。

教えて下さる料理の先生、オーストラリアから来られたご夫妻、そして、私の、４名で、調理台を囲み、デザートも入れて、計４品を作っていきました。

まずは、多くのクメール料理に使われる「チリペースト」を作ります。

ライムの葉、レモングラス、生姜、数種類のスパイスも入れて、ペースト状になるまで、ひたすら、すり潰していきます。

これをベースに、今回は、クメール風の炒め物、クメール風カレー、を作っていきました。

私は、炒め物を作りましたが、カレー（写真・奥）も、美味しそう。

２品目は、青マンゴーのサラダ。
魚醤を使った甘酸っぱいソースで和えています。

サラダも、出来上がり。
奥は、オーストラリアご夫妻が選ばれた、青マンゴーの炒め物です。

そして、もちろん、生春巻きも作りました。
リクエストで、揚げる事も出来ると聞き、私は揚げ春巻きをお願いしました。

魚醤のソースを添えて、出来上がり。

デザートは、時間の関係で、既に、先生が作られていて、レシピだけ頂きました。

英語で行われた、クメール料理のレッスン。
楽しく参加できて、貴重な経験でした。

作った料理は、ちょっとだけ、お預け。
先に、チェックアウトをしてから、また、このレストランに戻ってきて、試食となります。