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レストラン・土と風 ☆稲とアガベ醸造所 @男鹿半島

<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.10>

JR男鹿駅すぐのところにあるのが、「稲とアガベ醸造所」。
2021年秋に創業した「クラフトサケ醸造所」です。

日本では、日本酒製造のための免許・新規発行が原則認められていませんが、2020年4月の法律改正により、海外輸出向けという条件付きで、
免許が発行されるようになり、こちらは、その「輸出用の日本酒」を
造るために起業されました。

稲とアガベ醸造所


経営理念は「男鹿の風土を醸す」(ホームページより)。

その一環として、男鹿の豊かな食材(海の幸、山の幸、酪農)、秋田の食文化を活用した地産地消のレストランを、運営されています。
その名も「土と風」。

レストラン・土と風


定員6名様、カウンターだけの店内。
19時開店、一斉に、お料理スタートというレストラン。
噂を耳にしていたので、是非、一度、訪れてみたかったのです。

腕を振るうシェフは、おふたり。
月替わりで、イタリア料理、フランス料理をベースにした創作料理を提供されるのです。

この月は、イタリア料理をベースにした創作料理を提供されていました。
本当に、楽しみ。

開店5分程前に、入店。

店内・カウンター
店内・保存食用・漬物瓶が並んでいます

保存食として活用されている漬物類も、自家製されて、並んでいました。
これらも、お料理に使われるようです。

イタリアンをベースにした創作料理。
これが、目の覚めるような衝撃、期待を遥かに超える感動、そして、無性に、嬉しくて嬉しくて…。

それら、お料理は、次回、お伝えします。


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