見出し画像

神戸の和食屋さんで、おひとり様昼食

厳しい日々が続くなか、昨年、オープンされた、こちらのお店。

丁寧なお仕事をされるご主人のお料理が大好きで、新年のご挨拶を兼ねて、先日、お昼の営業でお伺いしました。

もちろん、こんな時です。
私ひとりで伺い、そして、カウンター席も、2席空けてのソーシャルディスタンス。
お店も、対策を取られていました。

本当に、厳しい状況の飲食店。
感染防止対策のガイドラインを、しっかり守りながら、私が出来る事は、
本当に微力ですが、少しでも、大好きなお店を応援できればと思っています。

******************


一月らしい設えで迎えて下さいました。

画像1

画像2

鯛の鯛の箸置き

鯛の骨を加工したものだそうです。


お料理も、冬らしい、そしてお正月の名残を感じるものでした。

画像3

大根の白粥・からすみを添えて

画像4

黒豆の胡麻豆腐

画像5

お椀・貝柱のしんじょ

画像6

お造り(やりいか、クエ、しまあじ)
(森里 陶楽さんの器で)


画像7

一月の八寸

画像8

鯛のからすみ焼き

画像9

炊き合わせ・白味噌仕立て

画像10

金柑のソルベ

画像11

白子の卵とじ丼

画像12

鳥獣人物戯画が描かれている茶碗

画像13

カスタードプリン

画像14

出来立てほやほやの、わらび餅

画像15

お薄


最後まで、真心が伝わってくる、そして、ほっと、心癒されるお料理と、心地好い空間。
やっぱり、素敵なお店、大切にしたいお店です。

お読み頂き、ありがとうございます。 サポート頂ければ、心強いです。