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初めての東北新幹線「こまち」で、秋田から仙台へ

<2022年 初秋・秋田&仙台の旅 no.15>

東北新幹線「こまち」に乗って、仙台に移動するために、秋田駅へ。
改札口前には、なまはげのお面、そして、竿燈も飾られていました。

前日、ねぶり流し館で見ることができた、竿燈の実演を思い出します。
すでに、懐かしいです。

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ホームに降りると、乗車する「こまち・東京行き」が入線してきました。


初めて乗る東北新幹線、嬉しくて、ちょこっと撮り鉄になってしまった私。
車体のラインも美しいです。


入線してきた「こまち」は、なぜか、進行方向に向けて、座席が後ろ向きになっています。
次の停車駅・大曲駅で、スイッチバックして運行するそうで、秋田から 30 分程は、後ろ向き走行となりました。

米どころでもある秋田。
車窓には、収穫前の畑には、黄金色の稲穂がなびいていて、心地よい景色です。


岩手県内も横断して、その後、宮城県に入りました。


仙台に近づいきました。
空は、まだ厚い雲に覆われています。

秋田では、青空を見ることができなかったので、仙台では、お天気が良いことを期待しつつ…。
無事、仙台に到着しました。

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