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自分にかける"かわいい"の魔法

自己肯定感を上げたい。

とは前々から思っていて、1日の終わりに今日よかったことを3つ書くとか、自分の褒めポイントを3つ書くとか、そんなことをぼちぼちやっていました。

ただ、わたしはそもそも継続するのが苦手で、集中的に一週間やってみたり、かと思えば面倒になって全くやらなくなったりを繰り返しています。

"自己否定をしない"
これも大事だと読んでからは、心がけるようにしていました。

でも元々心の中で自己否定をしまくっていた私には、習慣化するのがなかなか大変。

ですが、もう決めました。

わたしは今この瞬間から
死ぬまで一切自己否定をしない!

もっとポジティブな言い方をするならば、

わたしは今この瞬間から
どんな自分も絶対に受け入れるし肯定する!

決めたので、もうそうするしかありません。

今までも意識的にはやっていました。↓

ですが、やったとしても突発的だしいつもいつもできているわけではありませんでした。

なぜできないのか?
なぜ続かないのか?

決めていないから。

決めたら自分との約束を守りたくなるし、守れた自分のことを誇りに思えるし、一石何鳥??

最強だ。

しかしどんな自分も受け入れる、の中で難しいことが一つだけあります。

自分のすっぴんを受け入れること

自分の素顔が本当に嫌いです。
眉毛が本当に嫌。
付き合っていた人とお泊まりしたときにもすっぴんになれませんでした。とてもじゃないけど見せれない。

眉毛は顔の印象を決める重要なパーツです。
元の眉毛の形から受ける自分の顔の印象が大嫌いなので、メイクで形を変えています。

化粧した後の自分の顔は好きです。

でもこのままいくと、条件付きでしか自分のことを好きでいられないことになる。

素の自分を好きになりたいんです。
どんな自分も受け入れたい。

自分のすっぴんを受け入れられるようになるために、自分で自分に「かわいいね」と言葉をかけることに決めました。

あ〜〜〜〜想像しただけで鳥肌。

すっぴんの自分に声をかける、かつ習慣化できるようにと考えたときに、お風呂に入ったときに鏡の中の自分に向かって言うのがいいんじゃないかと思いました。

そしてさっそく昨日やってみました。

1回目、なかなか言葉が出ない。
だって、全然かわいくないから。

それでもなんとか声に出してみる。
違和感。

めげずに2回目。
うーん、まあ嬉しい?けど、
そうかなあ、、(苦笑い)

3回目。
ここでなぜか彼氏か誰か、自分以外の誰かに言ってもらえてると勝手に想像。
うん!素直に嬉しい!自然と笑顔になる。

4回目。
笑顔の自分ならかわいいと思える。

5回目。
なんか不思議だけど、なんとなく愛おしさのようなものを感じる。あなた愛されてるね!(私に)

とりあえずここまで。

思ったのは、言葉に出すって想像していたよりすごいかもしれないってこと。自分の言葉は自分が一番よく聞いていると言うし。

慣れの力もやっぱりすごい。
最初の違和感はなくなっていました。
5回でこれなら、毎日言い続けたら本当に自分のことかわいいと思えるかも。

継続します。
自分の全てを受け入れられる人って強いと思うから。しなやかな強さ。それにそっちの方が絶対に人生楽しいと思うから。

そういう人になる。

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