自分は高校生の頃、全国大会を目指してバスケをして、全国大会に出場出来て、
幸運でした。
その為にした練習は全て成功体験のように感じたし、自分は上手くなったと思ったと思った。

でも、実際、全国出れてなかったら、どう思っていたか分からない…。

そんな経験をしていながら、こんなこと言うのもなんですが…。

全国大会はなくした方が良いです。

この記事を読むと、益々そう思います。

読んでいて驚いたのは中体連は全国大会を阻止するために組織された団体だったということ。
部活動に熱中して学業に支障が出る、教師の負担が大きいと中体連が反対してとは…。
記事には全国大会が何故行われるようになったか、何故拡大したかなどが書かれているので興味深い。

では、今の中高生は何を目標にスポーツにいそしめば…？

毎日楽しく練習をしてほしい。笑

後、バスケなら「目標は全国大会じゃなくていいよ。プロを目指す、
海外でプレイヤー、コーチ、トレーナーを目指す。
「5人制だけじゃない3X3もあるぞ！」とも言えるし。
全国大会に固執しなくても、中高の育成世代は楽しくやって、バスケならバスケを好きになってほしい。