まな板の上の鮭(太郎)
どうやら賞金がもらえるらしい企画！！
↑↑↑ に参加しますっ！
そんな素敵な企画とは ↓↓↓ コレです！
ご無沙汰しておりました。ネタ日記。
最近ずーーーっとサボって寝てましたからね。
ちょっとしたリハビリがてら
鮭の太郎さんを料理したいと思います。
まずは企画のおさらいから！
《企画概要 》
僕がモンドセレクションした珠玉の記事を読んで（どれも無駄に長いので全部は読まなくてもよい) あくまでその文章から各々が感じ取った印象だけで 僕の妄想似顔絵を書いて(①)ください。
ちなみに僕と面識ある人でも上記の条件を厳守していただければ参加可能です。
普通にリアルな僕に似ているのではなく(②)、いかにぶっとんだものが書けたか(③)がポイントになります。
ハッシュタグは別になくてよいですが、僕が記事に気づけるように、必ずこの記事のリンクを貼ってください。
皆さんのご応募、勝手に震えながら、お待ちしております（文章とかマジいらないんで、ほんと似顔絵だけでお願いします！④)。
今回はなんと賞金があります！(5000万円相当⑤)
記事より一部抜粋
企画概要が既にムダに長い気もするんですけど←
要するに 太郎さんが求めているのは
①妄想で似顔絵を描け！
②リアルなんかお呼びじゃねぇ！！
③超ぶっ飛んだ妄想をせよ！
④似顔絵だけでいいと思うな！いじり倒せ！
⑤賞金に釣られろ！！
ということのようです。
あくまでも舵星的攻めた解釈です
(よい子の皆さんは気をつけて真似してください！)
似てなくていいらしい。
妄想で描けと。
(めっちゃ得意分野な気がするww)
けどそれって似顔絵とは言わない気もする！←
ま、似てる絵も描けませんけどね←
(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
ま、太郎さんに関しては
過去に散々描き散らかしていますけど
この期に及んで まだ 物足りてないらしい←
そんなわけで
私の知る太郎さんを
妄想まみれにした挙句
盛れるだけ揉って漏らしますね！！←
……とは言っても 一度会えば忘れない
初対面で堂々と股間にクリソーをこぼしては
顔を赤らめている太郎さんです。
リアルな太郎さんが
まぶたの裏に焼き付いて離れないんです。
妄想かぁ……
妄想するならねぇ……。
リアルなんか いらねぇ！！
私が選んだ
鮭太郎さんの珠玉の記事はコチラ⬇
……懐かしいですね！
鮭太郎さんは双子だった！という
ハートフルぴゅあぴょあ♡な記事から
私が感じた印象だけで
ぶっ飛んだ妄想を膨らませつつ
誇大な妄想に基づいた似顔絵
を描いてみたいと思います。
まず この記事を読んだ印象を
物語にしてみました。
━━━━━━━ 以下妄想です ━━━━━━
目を閉じれば幾千の『寝た子を起こし太郎』……
寝た子……
金……
鮭……
あなたは ナニ太郎 なの？？
……それはね。
むかーしむかしの ある日こと……。
197x年 春。世界は核の炎に包まれ……てはいなかった。日本国においては第2次ベビーブームの終焉。あらゆる生命が 生めよ増やせよと 次々に生み落とされ 人類は爆発的に増加傾向にあった。
太郎も例外なく『早く人間になりたい』と
母太郎のお腹の中でその時を待っていた。
太郎はソーセージだ。
すなわちギョニソだ。
一卵性ギョニソな太郎(A)は
もう1人のギョニソな太郎(B)と
どっちが先に生まれるのか？
出生戦略について語り合っていた。
・産道と呼ばれる道は とても狭いらしい
・先に生まれた方が 兄 の称号を受ける
・先に生まれても後に生まれても人間である
ギョニソA(のちの鮭太郎)は
ギョニソB(のちの弟太郎)に言った。
僕が先に生まれて道を拓くから
君は僕の後に続いて生まれてくれ。
出口までの道は狭いから 僕の足を押してくれ！
そう言うと 鮭太郎は
真っ暗で狭〜い道を進み始めた。
よいしょ……
よいしょ……
せ、狭すぎる……
こんな時は！
と、トランスフォーム！！
太郎は力の限り叫ぶと
最も適切なカタチに変形し始めた。
ぎゅいぃぃぃぃぃぃいぃぃぃいーん✨
ガチャ
ガチャ
ガチャ
スパン
スパン
スパン
クックドゥードルドゥー！！
まっくだ→⤴な→⤵
だーーなぁーだぁぁぁぁあっく☆
チャッキ〜〜〜〜〜〜〜ン✨
『母太郎！頑張って！』
下界では 太郎たちを生み出そうとする母太郎を
産婆さんが
サンバのリズムで踊りながら励ましていた。
「かぁさん、おら頑張るよ！」
太郎は
渾身の力を振り絞って回転しながら進んだ
太郎がいよいよ生まれる！
産婆さんはサンバの足を止め
ミットを構えた。
すぽーーーーん♡
ストライぃぃーーク！！！
産婆のミットに見事に収まった鮭太郎。
さぁ泣け！
泣くんだ太郎！
第1呼吸は吸気だ！
思いっきりこの世界の空気を吸って
肺胞を広げるのです！
産婆は生まれたての太郎を見つめ
心の奥の温かい場所に語りかけた。
外野で待つオーディエンス達は
太郎の産声はまだかまだかと
息を呑んだ
太郎のつぶらな瞳は
なんて 数字の『3』なんだろう……
なかなか泣かない太郎を見て
産婆が思った その瞬間！
太郎は自らの足で立ち上がり
その口を開いた。
『あらまぁ！皆さんお揃いで！！
おつかれさん☆
まだ 弟が中で待ってるから
あとを頼む。
ウブ湯はどこかな？』
泣くどころか
流暢な日本語を喋る太郎に
ド肝を抜かれたサンバさんは
産湯を指指すのが精一杯だった。
太郎はお湯の入ったどんぶりを見つけると
自らの足で7歩 歩いて
産湯に浸かった。
うぶ湯に浸かる鮭太郎を西日が照らした
その貫禄と後ろ姿……
自然が織り成すシルエットが
母川回帰を果たした鮭にしか見えなかったため
鮭太郎の名がついたとさ。
めでたし……めでたし……。
━━━━━ 以上 妄想おしまい☆ ━━━━
……オチが
……オチが
……オチが着きませんでしたぁぁぁ！(ソワソワ)
ま、久しぶりに書いてるから
こんなもんでしょコンニャロ！！
(開き直りand逆ギレww)
なぁみんな！
5000万円ヤマワケけしようぜ！！
それにしても……
お絵描き企画で2600文字超を読ませる
クセの強さよ←
さーせん (´>∀<｀)ゝ
……というわけで
お読み下さりありがとーございました☆
