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過去から今へ。選び直す。【黒歴史1-4】

見てくれてありがとう。
想いの言語化アドバイザー 埜澤和未です。


♡ 初めましての方はまずこちらをどうぞ ♡

・自主性の有無より余裕の有無【自己紹介】

・想いの言語化をするのって何で必要?【はじめに】

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黒歴史1作目、終わったはずで
書こうと思ったのは最終的なまとめで語ろうと思ったんだけど
これはこれで完結しようと思ったので
追加で書きます。

というわけで、前回の記事はこちら。


あまり具体的に相手の事情を書くのも違うなぁと思うから
ふわっとはしておくんだけど

彼女が求めていた自由を手にした後
自殺未遂をして連絡してきたじゃない、私に。

もし今の私だったら
それが続いたら、彼女との連絡は断ち切ると思います。

死なれるのが怖い。
うん、死は悲しいし
もしその選択をされたら、辛いとは思う。
それでも、折角行動して自由を得たのに
私という存在に寄りかかって生きたら
本来彼女が求めていたものとは
違うものになるんじゃないかって、私は思う。

本人に聴いてみないとわからないけど
それでもやっぱり、聴いた話から描いても
私自身が沢山依存された事
離れてからも、別の人に彼女が依存していた事から見ても
そのループの中にいるからさ
それが彼女の生き方と尊重すると思います。


それでね、実はこの現実って
私の中にあったものを表現していたというのは
いつだったか忘れたけど、証明されたんです。

というのも、私は親からの愛を
高校卒業した辺りだったかな
『受け取ってはいるけど、求めるものと違う』
と認識したんだよね。

愛の形って人それぞれだからさ
求めてるものと違うと、受け取り拒否しちゃったりする。

彼女はそうやって、同じように違うって思って
外(私)に愛を、幸せを求めたんだろうな
って思ったんです。

彼女の後に、付き合う事になった元彼に
私はそれをやりました。

『結婚したら幸せになれる』
そう思って、結婚を求めて
相手を焦らせたし
本当は離れたいと思いながらも
ずるずる付き合った部分もあった。

ま、結果的には別れたんだけど
そういう
『自分の求める愛と相手が与えてくる愛』が違っても
とりあえずまず受け取ってみようよ、と思えるようになった。

そして、そんな風に受け取り拒否をしていた自分を
許してあげなよ、っていうメッセージだったんじゃないかなって
今は思うのです。

他人って、自分の可能性の1つだから。
そして過去はいくらだって変えられる。
今ならこうだ、って選び直せる。

起こった出来事は変わらないけど
引きずって、持ち続ける自分は
おしまいに出来るから。
そしてそれは、糧となり
新しい道へと歩む一歩になるんじゃないかな。

何はともあれ
現実ってホント、自分次第なのを痛感するね。

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