遠くで汽笛が鳴った。僕が歩いている夢の枠組みはほんのひと時だけ夢を見ている気持ちにさせてくれる。夢と理想のギャップ。夢と現実の境目。いつまでも醒めない夢でありたい。
最後に汽笛は鳴ってくれなかった。

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