高校時代に所属していたサッカー部でよく言われた言葉です。

高校時代は言われたことを深く考えたり、自分の言葉で解釈しようと物事を捉えて考えようとする気持ちも、習慣もそんなにありませんでした。

大学卒業後にサッカーに指導者の立場で関わる機会をいただき、活動していました。

プレイヤーの時に言われていたこと、監督、コーチが何度も繰り返し言っていたこと、立場が変わると少し理解することができました。

「応援される人になりなさい」今の世の中を生きていく上でも必要な能力の一つでもあると感じています。
この人の活動を応援したい、もっと挑戦できるようにサポートしたい。一人で何かをするのもすごく大切だし、その能力も必要です。

だけど、一人では抱えきれないことも、規模感も、必要な時に助けてもらうことができるのか、それともできないのかで成功の確率も変わってきます。

ではどんな人を自分なら応援しようと思うのか？？僕は口だけじゃない人は応援します。

「言っていることと、やってることがリンクしている人」

僕の周りには口だけの人もたくさんいるし、シンクして挑戦している人もたくさんいます。

自分の周りにいる人が自分の鏡だと思って生活しているので、僕もま
「口だけやろう」ということですね。

まだまだ甘いです。
もっとできることはあります。やらなきゃいけない事もたくさんあります。「口だけやろう」のダサい人にはなりたくありません。

昨日の同僚に言われた言葉の受け止めて、謙虚に自信を持てる人になります。