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仕事で学ぶリアル占星術

こんばんは、アレクサンドリアです。

今日は、仕事で会う人達から学ぶことを、占星術的視点から書いてみようと思います。 

それは、占星術に登場するサインや天体を、彼らがとても体現しているので、観察しているとよく分かるということです。

仕事の場なので、ほぼ皆さんが、太陽星座やその支配星を体現されています。

たとえば、山羊座(土星)が強く出ている人がよく口にするのは「システム化する」。人やシステムを上手く使って結果を出そうとします。

たまにその人の水星や火星、木星なども出るので、その時は山羊座とは違うサインの要素がみられますが、真剣な時は太陽意識です。


また別の人は、常に冥王星的でおられ、立場的にもそうです。

ただ、私の洞察では、そのよう振る舞うことが立場上必要だと思って、ややオーバーに振る舞われているような気がします。本当は別の、柔らかな面もお持ちのように思います。

さらに、木星(射手座)的な人。比較的若い方ですが、明るく柔軟に動き、何かとサービス精神が豊富。
でも家での様子はそれとは違ってるようで、そこは月?土星?なんでしょうか。

私は人と接する中で、自然に自分もエネルギーを受け取って、影響を受けていると感じています。そして自分の中にも存在する同様のエネルギーを刺激して、自分自身が体現していくことのきっかけになるのではないかと思っています。
要するに、倣って学んで自分のものにする、ということですね。

特に冥王星は、私のネイタルチャートでは太陽の真向かいにあり、ともすれば相手にその役割を任せてしまいがちになります。

ただ、人にその強烈なエネルギーを預けると、その人からエネルギーを自分に向けられることがあります。
実際、そうしたことは、占星術を学ぶまではよくあったと思います。

なので、他人にエネルギーを預けるのではなく、自分のエネルギーとして使うことが大事で、そのために自分の中の(この場合)冥王星を知ることはとても大事になります。

そうした意味からも、また純粋な好奇心からも、他人からサインや天体を学ぶことは、とても有益で興味深いことです。

もちろん人物観察ばかりでなく、真面目に相手の話も聞いてますよ(笑)。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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