三連休の最終日の夜、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
改めまして、ご挨拶が遅れましたが、アレクサンドリアと申します。

ペンネームの由来はまた別の機会にお話するとしまして、
なぜ改めましてなのかというと、以前、別の名前でnoteにエッセイを書いていました。

その頃は、目に見えない世界が私達に及ぼす圧倒的な影響力、そこに真実があると知りながらも、目に見える、この世的な世界での実績や安心感を得たいとの渇望感の方が、自分にとってはまず優先すべきことだと思っていましたので、

書いている内容もちぐはぐで、本当の一番の望みではないながらも目標にしていたことなどがあり、そのことに対して苦しいながらもやらなければならない思いを書いていました。

また、運命の流れを受けとめつつも、どうしてそうなったかが分からず、ひとえに「人生は諸行無常」で自分を納得させていたように思います。

今、占星学の学びを深める中で、過去の出来事の謎解きのような星の動きに感動を覚えるとともに、これから起こり得るであろうことも何となく予測がつくし

自分や他人の言動、行動が、なぜそうなるのかが分かり、自分の価値観だけで物事を推し量っていたころに比べて、格段に生きやすくなっています。

また、自分自身のネイタルチャートから、自分の生きる目的や人生観、エネルギーの源やバイタリティを表す太陽が、精神世界や思想、宗教、高度で抽象的な学問、外国などを表す9ハウスという部屋にあることがわかり、

この世的、物質的な目標も、ある程度は余裕が出てきたことも相まって、ようやく自身が喜びをもって向かう方向が定まった感があります。

またnoteに書きたいなあ、と思いつつも、前の延長で書くのか、変えるのか。変えるとしたらどんな名前にするのか、どんな方向性で書くのか、など、あれこれ考えながらようやく定まり、昨日から再開しました。

前の記事も全部消去し、フォローやフォロワー0人から始まると思っていたところ、お人のつながりは前のままだったことに驚きと懐かしさを感じています。

そのような感じの再開ですが、またどうぞよろしくお願いいたします。

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