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イスラエルの鳥たち

イスラエルは鳥の種類が豊富な国です。 現地の鳥もいれば、季節ごとに移動する渡り鳥、動物園から逃げ出した外来種もいます。

ヤツガラシ-2008年にヤツガラシはイスラエルの国鳥として、国民投票155,000票のうち35%を獲得しました。とても一般的な鳥で、ほぼどの季節でも見られます。

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メイナ-メイナは、地域の生物多様性に甚大な被害を与えているため、「世界で最悪の外来生物100種」のリストにも載っています。イスラエルでは以前はスズメの数が多かったのですが、今では徐々に減少しています。

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セキレイ-セキレイは通常秋にやって来て、イスラエルで人気のある鳴き鳥の1つです。

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メグロヒヨドリ– ヒヨドリはセキレイと同様の鳴き鳥で、英語でヒヨドリを意味する「Bulbul」は、元々はペルシャ語の「おしゃべり」という言葉が由来だそうです。

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ズグロトサカゲリ–この鳥は普段、水辺で見られますが、よく公園などで見られることもあります。

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アオショウビン–イスラエルでこの種の鳥を見つけることはめったにありませんが、沼地や魚のいる池にいる場合があるそうです。

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セスジハウチワドリ-鳴き鳥。 木や茂みに生息している小鳥です。

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ツバメ科-鳴き鳥。イスラエルでは特に、ツバメや、キンクロハジロ、チャイロツバメ、エチオピアノドジロツバメを見つけることができます。 イスラエルでは、ツバメの到着は秋の始まりを意味します。

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ご覧の通り、イスラエルに生息しているほとんどの鳥は鳴き鳥です。そのため、朝はこれらの美しい鳥の鳴き声で目が覚めます😊
イスラエルの鳥について読んで楽しんでもらえたら嬉しいです!
  
オルリ

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