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ビーガン大国イスラエル

イスラエルがビーガンの聖地と言われるほど野菜を豊富に使った料理が多いのを知っていますか?

ビーガンとは動物性食品を一切使わない料理のこと、またはその食スタイルを主義とする人のことを言います。

イスラエルで代表されるフムスは、ひよこ豆とゴマをペーストにしたもので、プロテイン摂取にはとても良いです。

他にもファラフェルはお豆からできているし、イスラエル人大好きのトマトと西洋パセリはサラダにいつもたっぷり使われています。

ビーガンレストランもテルアビブにはたくさんあり、いつも賑わっています。

この前はテルアビブで最初に出来たビーガンレストランに連れて行ってもらいました。お店の名前は Anastasia

料理はまさか野菜だけで出来ているとは思えないクオリティで見た目も味もとても美味しかったです。


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下にあるのはまさかのお蕎麦!炒めたカリフラワーと細ネギ、パクチー、ナッツがすごく合う!

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イスラエルの定番料理シャクシューカ。普通は煮たトマトの中に卵を落とすのですが、この黄色い部分は実はお豆腐!とてもクリーミーでハマりました。

写真はないのですが、最後にデザートで食べたティラミスは「え、これマスカルポーネじゃないの?」と騙されるくらい普通のティラミスと違いがなく、衝撃を受けました。どうやら豆乳を使っているようです。

むしろ爽やかな飽きがこない美味しさで感動しました。

新しい食の世界を見ました。

※この記事は2019年8月14日に書かれました。

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