隊員2号

自転車に乗らなくなったでぶ〜

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ブラウザ上で動作するマルチウィンドウ

Chrome上で動くマルチウィンドウ前職で一緒にe支店API等の仕事をしていただいたエンジニアの方がChrome上で動作するマルチウィンドウを開発・公開しました。 公開ページは以下になります。 簡単なサンプルもありますので見てみてください。 非常にシンプルなページです。 作成した方の真面目な人柄が現れたデザインかと思います。 マルチアプリケーションプラットホーム 各々のウィンドウは独立しています。それぞれ別のアプリケーションを動かすことが出来ます。いわゆるMultip

    • Specify the encryption method and TLS in python3 to resolve "SSLEOFError"

      この記事は、以下を英語化したものです。 This article is an English version of the following: この記事のアクセス数が多く、皆さん困っている様なので英語化してみました。グーグル翻訳で訳しただけですが(笑) This article has been accessed a lot and everyone seems to be having trouble, so I translated it into English.

      • Multi-window running on browser

        A former colleague who worked with me on the e-branch API released a multi-window Chrome extension. You can check it out and the included sample below. The public page is below. There is also a simple sample, so please take a look. https

        • e支店APIでニュースを取得

          仕事に区切りが付き、これまでの会社から離れました。 いろいろルール的に面倒なことがあり、e支店APIの記事を書く時に 「e支店」の名前を出すのは避けた方が良かったのですが、 これでe支店の名前を出して記事を書ける様になりました。 ところで標題のニュースの取得ですが、 いよいよe支店APIで90日分のニュースを取得できるようになりました。 仕様書 仕様書は、 立花証券・e支店・API専用ページ https://www.e-shiten.jp/e_api/mfds_json

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        ブラウザ上で動作するマルチウィンドウ

          SSLEOFErrorを解決するためpython3で暗号化方式とTLSを指定する

          pythonのコーディングで、TLSのバージョンと暗号化方式を同時に指定することが必要になり、ハマッてしまいました。 忘れない様に備忘録も兼ねて残しておきます。 Pythonは、3.6.8を利用しています。 ちょっと古いですね(笑 原因とあるサーバーにhttps接続すると「SSLEOFError 」になる症状がありました。 エラーメッセージは次のようなものでした。 ([URL]には実際のURLが入ると思ってください。) その1 urllib3.exceptions.Ma

          SSLEOFErrorを解決するためpython3で暗号化方式とTLSを指定する

          J-QuantsAPIのデータをExcelで取得する

          いよいよ草刈りシーズン到来です!!(笑 5月の連休は、実家に帰り草刈り三昧。 最近は、アウトドアの「開墾」の一部門と思うことにしています。 アウトドアだと楽しい!!! ・・・なんてことは無く淡々と刈ってきました(笑 草刈りをしながら気になっていたのは、ChatGPTに聞きながら作ったJ-QuantsAPIへの接続プログラム。 一応完成し、ChatGPTとのやり取りを記事にしました。 1)J-Quants API への接続をChatGPTに聞いてExcel VBAに書

          J-QuantsAPIのデータをExcelで取得する

          J-QuantsAPI をChatGPTに聞いてExcel VBAで書き直す(続き、銘柄リスト取得 その2)

          出力部分も聞いてみる 昨日、ChatGPTに質問して、銘柄リストのデータをデバッグウインドウに出力することができました。 これでJ-Quants API のpythonサンプルコードをExcel VBA に書き直すという当初の目的はほぼ達成です。 ここで止めても良いのですが、ついでに出力部分も書いてもらえるか試してみます。 出力はデータの形を見ながら地道に書いていく作業です。 これがAIにお任せ!で出来るなら素晴らしいです。 質問 昨日提案してもらった次のExcelVB

          J-QuantsAPI をChatGPTに聞いてExcel VBAで書き直す(続き、銘柄リスト取得 その2)

          J-QuantsAPI をChatGPTに聞いてExcel VBAで書き直す(続き、銘柄リスト取得)

          IDトークン取得 前回に続き今度は、IDトークン取得(/token/auth_refresh)のサンプルコードをExcel VBA に変換してみます。 仕様書ページは、こちらです。 公式ページのサンプルコードは以下になります。 # 公式ページIDトークン取得(/token/auth_refresh)のサンプルコードimport requestsimport jsonREFRESH_TOKEN = "YOUR refreshtokenID"r_post = request

          J-QuantsAPI をChatGPTに聞いてExcel VBAで書き直す(続き、銘柄リスト取得)

          J-Quants API への接続をChatGPTに聞いてExcel VBAに書き直してみた

          requestsとurllib3 J-QuantsAPI の python サンプルコードは、requests ライブラリを利用しています。 因みにJ-QuantsAPIは、これまでのβ版での運用が終了し、4月3日より正式運用が始まりました。 # 公式ページサンプルコードimport requestsimport jsondata={"mailaddress":"<YOUR EMAIL_ADDRESS>", "password":"<YOUR PASSWORD>"}r_p

          J-Quants API への接続をChatGPTに聞いてExcel VBAに書き直してみた

          Topix指数の日足取得

          先日、とある勉強会で、日経225の日足は色々なところから取得出来るけど、Topixの日足を取得できる所がないと聞きました。 へぇー!と思い某社APIで実験してみました。 因みに大人の事情で「某社」になっています(笑 githubのサンプルコードを使って指数をダウンロードできるか試してみました。 指数の銘柄コードの探し方 株価を取得するには、銘柄コードが必要です。 Topixの銘柄コード? みんな大好きヤフーファイナンスで調べてみたら「998405.T」でした。 こんな

          Topix指数の日足取得

          APIで20年分の日足データ取得

          e支店のAPIのサンプルコードを書いています。サンプルコードは仕事としてでなく、休日や空き時間に書いています(笑 このnoteも、もちろん個人の愉しみで書いています(笑 e支店APIで、少し前から20年分の日足データを取得できるようになりました。時価配信用サーバーの分離・増強で可能になったそうです。 案内は、下になります。 仕様は以下の様になります。 要求 1 sCLMID CLMMfdsGetMarketPriceHistory 2 sIssueCode

          APIで20年分の日足データ取得

          J-Quants API 日付指定で株価情報取得

          ご注意:2023/04/03 より正式に運用が開始されました。正式版の接続URLは、β版と異るので読み替えて下さい。また、仕様もいろいろアップデートされている様です。 なお β版の運用は、2023/04/10で終了とのことです。 パラメーターの指定 仕様書のページは下になります。 前回は、銘柄コードを指定して2017年1月からの日足データを取得しました。前回の記事はこちら。 仕様では、日付けを指定して全銘柄の株価を取得できる様です。 銘柄を指定せず全銘柄の株価を取得す

          J-Quants API 日付指定で株価情報取得

          J-Quants API 銘柄コード指定での株価情報の取得

          ご注意:2023/04/03 より正式に運用が開始されました。正式版の接続URLは、β版と異るので読み替えて下さい。また、仕様もいろいろアップデートされている様です。 なお β版の運用は、2023/04/10で終了とのことです。 株価情報取得の仕様 仕様のページは、こちらになります。 日足データが取得できる様です。期間は2017年1月からで、5年超のデータが取得できます。これは有難いですね。 1銘柄の銘柄コードを指定して、全期間または、from to の期間指定のどち

          J-Quants API 銘柄コード指定での株価情報の取得

          J-Quants API 期間指定で財務情報を取得する

          ご注意:2023/04/03 より正式に運用が開始されました。正式版の接続URLは、β版と異るので読み替えて下さい。また、仕様もいろいろアップデートされている様です。 なお β版の運用は、2023/04/10で終了とのことです。 財務情報取得のおさらい 取得できる項目は43項目もあります。詳細はこちらを参照ください。 取得で設定できるパラメーターは、'code=' と 'date=' の2つです。 単独の銘柄コード指定と単一日の日付け指定のみのようです。 複数の銘柄を

          J-Quants API 期間指定で財務情報を取得する

          J-Quants API ベータ版を使ってみて

          APIに渡す引数の書式が色々 サンプルコードはcurlとpythonが用意されていて、便利でした。私自身はpythonしか使っていませんが、サンプルコードを繋ぐだけで概ね作成できました。簡単で良いですね。 引っかっかった点は、リフレッシュトークン取得、IDトークン取得、銘柄情報取得で、各々取得のコードが違うことです。 リフレッシュトークン取得API import requestsimport jsondata={"mailaddress":"<YOUR EMAIL_A

          J-Quants API ベータ版を使ってみて

          J-Quants API 銘柄コード指定で財務情報を取得する

          ご注意:2023/04/03 より正式に運用が開始されました。正式版の接続URLは、β版と異るので読み替えて下さい。また、仕様もいろいろアップデートされている様です。 なお β版の運用は、2023/04/10で終了とのことです。 取得できる財務情報の項目 J-Quants API の仕様書ページは、こちら コーディングで変数名と説明が必要になりテキストで抜き出しましたので貼り付けておきます。型は全項目がstringなので省きました。 変数名 説明1 Disclosur

          J-Quants API 銘柄コード指定で財務情報を取得する