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そうだ、Peninsula Hotspringに行ってみよう!

大学の休みがやっときた!と、言うことで友達と3人で平日ペニンシュラ温泉に日帰りで行ってきました。写真と共に体験談をお届けします!

ペニンシュラ温泉HP:

持ち物

1水着(日本の温泉と違って水着を着ないと入れません。男女一緒に入ります。)
2バスタオル
3バスローブ(温泉間を移動してる時に寒くなるので持っていくといいです。$15しますが受付で借りることもできます。)
4サンダル(温泉内では歩き回るので必須です。)
5水筒(プラスチックボトルが廃止されてるのでからのペットボトルでもいいので持っていった方がいいです。チェックしませんでしたが水を補給できる場所があるそうです。)
6スマホ防水ケース(写真を撮る方はあると便利!)
7学生証 (学生の方は必須です。割引してもらえるので。)

チケット

何週間か前にチケットをオンラインで購入しました。いつも混んでいて現地で買って当日入場は難しいと思うのでおすすめです。

時間で値段が変わります。

60分:

大人 $35
割引(学生など) $30 
子供 $25 

1日

大人 $70 
割引(学生など) $55 
子供 $45 

1日の方がお得なのでこっちを選びました。

場所

直行のツアーのバスもあったのですが私たちは電車とタクシー(Uber)で行きました。片道3時間!

上の写真の通り結構長い道のりです。

まず私たちはSouthern Cross stationからFrankstonまで電車で行き、(そのあとはなんと電車がないんです)

移動

Frankstonから温泉があるところまでタクシーで行きました。

今回乗った電車
トランプとか持っていくと楽しめますよ

Franlstonについた後、Uberでタクシーを探しました。ペニンシュラ温泉まで長距離ですが行きは比較的簡単に見つかりました。

タクシー中から。のどかです。

運転手の方と40分くらい楽しくお話していたらいつの間にか到着!

温泉!

温泉マークって世界共通なんだ!?と、驚きましたがこの温泉のオーナーは日本人の方だそうです。
納得。

私たちは今回Bath houseを選んだので左へ。スパも良さそうですよね。

13:15チェックインだったのですが早めについたので12:00に入場させてもらえました。受付でチケットを見せてロッカー代を払いました。1ロッカー$8と高めなので荷物は少なめの方がいいですね。更衣室にあります。リストバンドがキーになっていてセンサーでロックできます。

お腹が空いたので着替える前にまずカフェに行きました。ピザも美味しそうだったのですが私はトルコ風?サラダにしました。

温泉内にあるのでお湯に浸かってお腹空いたからなんか食べよう〜
っていうのも水着を着たままできます。

1ボウル$13(1222円)で内容は野菜+パサパサした穀物のフライ+硬めの生地を焼いたものです。オリーブオイルとヨーグルト風味のクリームが合わさってとてもおいしかったです:)

お腹を満たしたところで温泉にレッツゴー!まず展望台を目指しました。そこからの景色がこちら。

平日でも温泉自体に人が多く、特にここは人気スポットなので10分と時間制限ありですが景色と牛たちに癒されます〜

地上にある温泉はこんな感じです。日本の雰囲気を感じさせられますよね、特に2枚目。

ある程度広いので歩き回って色んな場所の温泉を試してみました。

ご覧の通りライブができそうな場所もありました。

本当に自然いっぱいなので至近距離でカモがバードウォッチングならぬ人間観察をしているところも発見!

洞窟になっているところもあります。

12:00~17:30までゆっくり温泉を楽しんで帰ることにしました。受付の隣にはお土産コーナーがあります。

さあ、帰るぞ!と思いきや問題発生。ペニンシュラ温泉はかなり郊外にあるのでUberがなかなかつかまらない、、
偶然会った大人数の友達にどうやって帰るのか聞くと来る前にUberを予約したんだとか。賢い。
結局30分待って1台ピックアップしてくれる車が現れました。なかなか見つからなかったので近くのホテルを探しましたがそこも歩くには辛い距離でした。交通機関もあまり発達していない地域+夕方だったのでどうしようか迷いました。
Uberだったら帰りを予約しておきましょう!!

まとめ

行くのに時間はかかりますがとっても楽しい時間が過ごせました。お風呂が恋しい!と思っている留学生の方にオススメです。写真は撮れませんでしたが複数のサウナもあります。次回は是非宿泊で訪れたいです:)

海外の日本語の情報って少ないじゃないですか。私自身もそういう経験があったので今回のように観光スポットに行くたびに発信していこうと思います。

それではhave a good day! 
またお会いしましょう〜:D


もし取材してほしいトピックなどありましたら是非どれかの記事のコメント欄で教えてください。旅行をより楽しいものにする、または旅行気分を味わえるような記事を発信していきます:D