よしなしごとを

Twitterに連携しないタイプのnoteなので、「Twitterに連携しないタイプのnoteだな〜」と思いながら読んでくださいませ。


▼2019年は自分の決断力のなさ、論理的に考えて計画実行していく能力の低さを思い知りました。転職だとか、副業的なことだとか、趣味で書いているnoteの記事とか、できれば有機的に繋げて生きたいとおもい、ひとつ考えひとつ行動を起こすのになんとも沢山のエネルギーを消耗してばかり。

ただ、一年間を通してもがいたなりに、自分の中で譲れない所というのは実感として掴めてきた気も、なくはない。有り体にいえば「やりたいことを仕事にするか、お金を稼ぐ手段と割り切るか」的な部分の話。ありがたいことに、フランクに仕事の話をしてくれる人と会う機会に恵まれたというのもあり、そこの視界はクリアになってきたので、あとはどんどん進むだけ。の、状態にまでは、なんとか自分を持ってくることが出来たかな〜…。


▼去年、2018年は遊びも旅行もオタクも恋愛もなりふり構わず西へ東へやり切った年だったので、そんな年の次だとどうにも、比較しては悲観的になりがちだけど、2019年もそれなりに色んな場所に出かけ、その時々で自分の今の状況にあった楽しみを見つけて行けたかな、とは思う。

今年は海外旅行はできなかったけれど、瀬戸芸(女木島にで瀬戸内ガストロノミーのプログラムに参加できた🍴)にはじめて行くことができたのが印象深い。四国の海は、当然だけど日本海とも太平洋とも違い、あたたかいきらめきがあった。2月に突然安田顕さんにはまったのだけれど、あまりにも毎クールいろんなドラマに出ているので、この一年だけでも色んな顔が観れて…「俳優を推す」ということって、すごい。まだまだ不慣れです。それからこの冬にまたちゃんとスケートを見るようになったり、関西が好きな心が帰ってきたり。カメラにはまったので、かねてからの趣味である喫茶店巡りがますます楽しい最近。

……そんな中で、令和になったいまも、心の中心では「ジャニーズJr.を好きでありつづける」ということ。この、男の子たちだけの特異な集団のいちファンであり続けることについて、考えが巡る機会は増しているし、(それを人から見える形で表明するか否かに関わらず)考えをやめてはいけないな、と思ったり。


▼髙橋優斗くんがくれる希望はことしもピカピカと輝いていて、「いつか、スターが生まれる瞬間を目の当たりにしてみたい。そして、その夢を叶えてくれるのは髙橋優斗くんかもしれない」というきもちは、いつも私の胸をいっぱいに満たしてくれる。

ジャニーズをみたり、スケートをみたり、写真を撮ったり、旅行をしたり、コスメを買ったり。来年は安田顕さんの舞台が待ってる。カリグラフィーの練習もはじめてみた。

そのような日々を継続していけること。家族を大事にし、この人生をどのようにしていくか、きちんと考え決めること。

生活はいつも難しく、時間はいつも水のように両手から落ちていく。来年は、生きたいように生きたいな、と思う。



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