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第二十一候・竹笋生(たけのこしょうず)

たけのこや はや軒を超え空を突く 

隣家のタケノコはすでに屋根より高く伸び伸び。七夕のころになったら、笹の代わりに近くの幼稚園にもらわれいく予定なんだって。

 21たけ

出来事気づき(5/16~20)

晴れ間は日差し強いけれど、春雨のパラつく曇り日が続く。3週間ほど季節が早いようで梅雨が目の前。

紫陽花が色づき始め、少し早い梅雨を感じる。果実が青く実り始め、立夏に子供を宿した女神が登場するシーンが浮かぶ。

バラは見頃。色とりどりに道端を飾ってるけれど、日差しは曇り空が多くてちょっと残念。湿気が予想以上に強くて、植え替えたニワトコが心配。ニワナナカマドは花芽がついた。

イスラエルとパレスティナは激化。聖地と呼ばれる土地がなぜ争いの種になってしまうのか…宗教と信仰について考えさせられる。

全国的に感染者増加傾向。大規模会場でのワクチン接種予約開始。

東京は雨曇りの日が続き、少し静かな気もする。

5/19 〜天気の「平年並み」の基準が変わる。1981〜の10年平均から、1991~10年に。気温の表現など要注意。


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20210519 ななかまど

蕾がついたナナカマド💗

今年は日当たり悪くて一房だけなのかなぁ


#ローカル七十二侯マラソン #地球暦 #季節の覚書



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