わたしがしごとをやめたいりゆう
わたしは、仕事を辞めたい。
病めるくらい
辞めたい。
でも
仕事が辞めたい理由?
仕事が嫌いなの?
そう自問自答すると、
「ん~。 (曖昧)」
って思うんだよね。
仕事は淡々と、ほんと、淡々と。
そこにいればなんとか時間が経つのをまてば、時間さえ進めばいつかは帰れる。
覚えることが多いけれど、何年かいるお局様クラスになってしまえば、自分のやりたいように仕事もできるし、たぶん周りはとても気にしてくれて、やりやすい環境をくれてる……はず。
人の性格にもよるけれど……。
働く理由は簡単だ。
生活のため、お金のため。
しかし、
その為にあまりにも自分を犠牲にしてないか。
自分の声を無視している気がして。
仕事を辞めたい理由を、きちんと考えることにした。
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◆通勤。
地下鉄から、地上を走る電車から、公共バスに含めて。
仕事に行くストレスは都会に住めば嫌でも知るだろう。
もう少し田舎の方……、バスが一時間にあるかないかのくらいの環境であれば、自家用車で職場まで。ってのもあるだろう。
それはそれで快適そうだが、めんどくさい。
目的地に足を向けるパワーが無限に溢れでてくるならまだしも。
そして駅から10分以上歩きで職場へ。。なんて人もいるだろう。暑い日は地獄ですね。寒い日も地獄ですね。
通勤で最もストレスに感じるものはなんだろう。
歩きか?
いや
満員電車である。
あの特殊空間は他にあるだろうか。
災害でもないのに見知らぬ人達とおなじ箱のなかにぎゅうぎゅう。
さらに押し込められるときもある。
もう入んないよぅ!というあんぱんのあんのように。いつか限界がきたらぱんっ!と。はじけるね。いつかはあふれるね。等と妄想するほどこの世界の満員電車は厳しい。
そしてその満員電車に乗っていた人間がいっきにホームへ降りる。
乗り換え駅なら、電車に乗っていた人間がみごと神隠しにあったかのように車内からは消える。
しかし、地獄は続く。
降りたホームからむらがる、階段やエスカレーターやエレベーター。
血の気がひくか、血管がピクピクしながらも
改札に行けるようにただ、ただ、まつ。
待っていたらホームには次の電車が来てしまい。
あとから来た電車に乗ってた客の方が先にエスカレーター乗られたりっ。
なーんてことも。
どの転職サイトも、あなたに合ったお仕事を。
人材派遣も、仕事の環境と条件ピッタリなものを探してくれても、朝の通勤のこと、満員電車のことまで考慮しない。
いや。できない。
そりゃそうだ。
自己責任という、大人のルールだ。
学生や未成年では、あまり社会的自己責任に押し付けらることもないだろが。
だから、
住んでいる場所から沿線。等と、最初から自分で考えて勝手に行動してね!
ということだ。
それはわかるが、
そんなん、その通勤してみなきゃわからん。
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◆打開策
では、通勤ラッシュを回避する方法論。
打開策についてかんがえてみよう。
しかし、通勤ラッシュ、満員電車には、様々な人間がそこらじゅうに居る。
あ、昨日お風呂はいってないな。
あ、いまこいつおならした。
あ、となりに座ってるやつ鼻くそほじってる。
あ、押したら押し返された。
あ、こんなに混んでるけど、化粧するのね、スマホみるのね、ゲームするのね。
ホームへ着いても、急いでいるからか
人を押してまでも先を急ぐ輩。
そんなに急いでるなら
一本早くの電車にのれーーやーーー!!!
と、怒りがいかりを生む結果に。
回避する方法。
そんなもんは乗らなきゃいい。
それに限る。
乗らずに少しでも空いている車両、時間、変な輩が乗ってないかサーチ。
自分の身は、自分で守る。
自己責任の鉄則。