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違和感は喜ばしいことだと捉えるところから

環境に対する違和感、自分に対する違和感。昔から「違和感」に敏感だった。

自分の性格が幸いしてなのか災いしてなのか、違和感があるとすぐに「どういうことだろう?なんとかできないか?」と考えるクセがついていた。

しかも、僕は割と行動力がある方。違和感が生まれたらすぐに対応しようとするのが、お決まりのパターン。「なんであんな行動をしたのか」と思うことだってたくさんある。

過去の自分を認めたい

周りの人に迷惑をかけたこともある。恥ずかしい思いをしたこともある。それでも、違和感に対してすぐに行動したことは一切後悔をしていない。「よくやったぞ自分」と思うことばかり。

まあ、自分フィルターがかかって自分に優しいだけなのかもしれないけど。

違和感はチャンス

違和感を覚えるのは、自分が変化したから。感じ方が変わったということである。全く恥ずかしいことでも隠すようなことでもない。

「環境を変えるきっかけですよ〜」

「このままのやり方でいいんですか〜」

「何か見直した方がいいんじゃないですか〜」

という神のお告げ(?)だと思う。

だって、今までと何も変わらないのであれば、違和感なんて生まれないから。

何に対するモヤモヤか

違和感がある時はだいたいモヤモヤする。言語化したいんだけどしきれない、みたいな。

環境や自分、周りの人に対して。人それぞれ感じるモヤモヤは違うと思うけど、モヤモヤの正体は早めに突き止めた方が良い。正体が見えたら解消しにいくだけの話。

また、時間が経てば経つほどモヤモヤだけが膨らみ、対処しにくくなるから気をつけたい。「後で考えよう」と頭の片隅にあるだけでエネルギーを使うし、何に対するモヤモヤなのかも分からなくなるため、なるべく早めに。

モヤモヤすることに対してモヤモヤする!というモヤモヤループにはまらないように。

たぶんあなたが正しい

なんでこんな回りくどいようなnoteを書いているかというと、友達に“環境への違和感”について相談されたから。

僕があれやこれやと言う前に、ほぼ友達の頭の中に答えは出ている。あとは、自分の中で整理して行動アクションを決めるだけ。

あくまで僕が見ているのは「おばたに相談した一時点」でしかないので、過去から今の“線”で見れている友達自身が最終決定をすればいい。

「どんな選択でも応援するよ」とだけ伝えておいた。


直感的に思うことはほとんど正しくて。だから、一旦やりたいようにやって、違うなら元に戻れば良いし、合っているなら突き進めばいい。

自分に正直になって選択すれば、なんとかなるし。

友達には納得のいく選択をしてもらえたらなと思う。

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