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飽きっぽいのです

スタエフで検索していたら、飽きっぽい人の話があったので聞いてみた。
そしてそこにリンクがあったので読んでみた。

ワタシ、飽きっぽいんですよねぇー。
これは短所なんだろうなぁと思っていました。
すぐ飛びついてすぐ飽きる。
家族には、「今度はなにやんの?」と言われる。

でも↑の記事を読んでいると捉え方次第で長所にもなりそうな感じです。
「ルーチンでない」
「変化ある環境」
「経験がものをいう」
あたりがキーになるみたいですが、まぁしっくりきますねぇー。

「キャリアに一貫性がない」というのもこれまでのキャリアを振り返るとあたってますねぇー。
IT業界⇒メンタルヘルス会社起業⇒看護師⇒個人開業ですから。

なので1つの仕事をずっと続けている人をとても尊敬しています。
そして、続けていることで「〇〇専門家」みたいな感じになるのもとても憧れます。
【下手な横好き】【器用貧乏】なんて言葉がぴったりだなといつも思っているわたしにとっては〇〇専門です!!っていってみたいと思うのです。

でもですね、いままさに独立に向けて活動しているわけですが、
前にちらっとお話しした成長曲線がぐいぃぃーと上に登り始める時期まで起業し始めたら続ける必要があるのですよ。

辞めないこと。

これは起業家にとっては必要なことなのだそうです。
自分にとっては初めての経験になるかもしれないけれど、紆余曲折しながら起業人生というのを続けてみようと思うのです。

いつという明確なゴールもなく、ひたすらに低迷の位置にい続けるかもしれませんが、100回トライしたら成功なのに99回でやめちゃうみたいなことにならないように継続しようと思ったりします。

起業は面白いことにまったく同じことをしているわけではなく、トライアンドエラーで実験と検証を繰り返し、また新しく変化させて実験するという繰り返しのようなので、ルーチン作業をひたすらにやるということはない。
それなら、飽きっぽいワタシでもできるのではないかと思うのです。

どこまで続けられるかそんな自分を楽しみながら、日々実験と検証を繰り返そうと思います。

今日から3連休ですね。
みなさま、どうぞよき3連休を。
(お仕事の方はがんばってください、おつかれさまです)


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