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マーブリング VS 墨流し。。。対立?共鳴?調和?

どうも。連日、描く作りながら合間に編集。家に居る日は12時間以上。。。
居ない時でもネタを集め、ここに書いたり動画作りの準備に費やす。
この乾きが遅い時期、2作同時に進めたりしています。

今回は?半紙の乾きを待ちながら編集してました。
『マーブリング』水面にインクを垂らし引っ掻いたり揺すったり。。

発祥の国はトルコから。そして、インドや中東やヨーロッパへ。。
紙や染め物などなど。

# 329『Flag of Turkey』🇹🇷トルコの国旗

マーブリングの語源自体は大理石の模様から(ギリシャ神殿の建造物などが有名)
色々と検索して調べてみてください。

それよりも数百年前から、我が国『日本』では。。。。平安時代。
墨汗『墨流し』の技法。。wiki で確認を。

墨と2枚重ねの和紙の相性。。。。
墨もインド〜中国経由で日本へと考えると?
日本からトルコへ遠いようで近く感じます。

突然ですが、岡本太郎の言葉。1970年大阪万博『太陽の塔』制作時にも
『調和とは、ぶつかり合うこと』『仲良しじゃダメ』

世界の文化交流…現在の進める『大阪万博』は?
銭のためか??青天井でも建設費の増額。。。
それ所じゃないような気がする…来年?どうなるやら。。。

話を戻します。
『マーブリング』と『墨流し』のシンクロ&調和は?
私は『対立』より、むしろ『共鳴』してるように感じました。
ネット文化時代なら『共有』。『VS』には戦う以外にも意味があります。

前置きが長くなりましたがww
要は『マーブリング』と『墨流し』の共演。

# 403『Paper marbling vs. Suminagashi』 🇹🇷🇯🇵 マーブリング VS 墨流し

何度も何度も紙に写し、水をチェンジして『インク』と『墨汁』で生まれた模様を写し取ります。
それらを乾かして集めて、コラージュ感覚で貼り付けます。
『共鳴共演のVS』是非、動画で完成を確認してください。。

今後も、技術的に変化を加え素材の1つとして活躍してもらいます。
このチャンネルを多くの人に見つけてもらうために🙏

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今回はここまでとします。では、また。

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