【子育て】イヤイヤ期との戦い | ギャン泣きスイッチをひたすら減らす
おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。
今日はイヤイヤ期の特有のギャン泣きスイッチを入れさせないためにその根源をひたすら減らそうという、イヤイヤ期傾向と対策のお話です。
我が家の次男はイヤイヤ期ど真ん中の2歳児です。
その上、昨年三男が産まれたことで次男に手をかけられる時間が急に減りました。
次男にとっては常にママ不足。
なので、三兄弟の中でも、ママとの時間を意識して確保してあげないとフラストレーションが貯まりやすいのが今の次男の状況です。
そんな次男が昨日はひどいギャン泣きがありました。
それは、
朝、ゴミ出しの袋をゴミ置き場に持って行きたかったのに、兄が一人でやってしまったとき。
最近は、時間に余裕を持つように工夫し、睡眠時間も確保するようにしているので、些細なことでは怒らないし慌てないようになりました。
それでも、朝のギャン泣きは、保育園のクラスに到着してもまだなお続くほど長引き、別れ際もママとしても居心地が悪く一日中引きずってしまいました。
何かのきっかけでギャン泣きスイッチが入ります。
そのきっかけを探り、同じ状況を作らないように一つ一つクリアしていくことで次男のギャン泣きスイッチを減らしていきます。
今回の場合を振り返ります。
思い当たるのは、
登園準備の時間になると、「ママ座ってー」と、ママを求めてきていた
→三男の準備に手がかかりこの要求は満たせず玄関で床に無造作に置いてたもので遊び出した
→この間に兄は一人ゴミ捨てに向かい次男は出遅れる
この2つがポイントと判断しました。
1.は、次男の要求通りに座って甘えさせる時間がなかったことが原因。
対策として、次男用に朝は10分ほど甘え時間を設けてみることにします。
2.は、単純に玄関の子どもが手の届くところにものを置かないという対策。
これは、昨日のうちにやりました。
単純なことばかりですが、一つ一つつぶしていき、同じ状況にならないようにしていきたいです。
それでも、子どものこと。
これも、トライアンドエラーで日々0.2%の改善ですね。
それでは、良い一日を!
あろはる
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