タイトルのように、社会人になる若い方にぜひ読んでほしい本。
でも、社会人20年以上が経過した会社員の私にもすごく役立った本です。
気になったところと対話しながら読みました。
書評というよりは、自分メモに近いかもです。
◎全世界株式を選ぶ理由も「平均投資有利の法則」
投資するなら、何に投資をしたらいいのだろうか?
ズバリ書いてあります。
いわゆるオルカン。
会社員なので、日中は仕事で、投資関係に専念が難しい。
困ったときは、オルカン。わかりやすいです。
◎時間の値段を意識する
コスト意識をもって働きたいですね。
◎1つの分野への自己投資の目途は「2年」
石の上にも3年とあり、3年以上自分に向いているかどうか。
具体的には6年以上費やしていたことを反省してしまいます。
もっと、早くこの本と出合いたかったです。
◎「頭のいい奴」、「面白い奴」、「本当にいい奴」と付き合う
その3つの切り口は考えたことがなかったな。
自分はどのタイプなんだろう。俯瞰して考えてみたい。
◎転職していい理由は3つ
転職、一度は考えたことがある人は多いかもしれません。
何をもとめて転職しようとしているのか、大事ですね。
最後に終章から1つ紹介しますね。
◎「2割増しの自由」を複数組み合わせよ
時折見返したい本です。
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