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グローバルスピーチコンテスト優勝者インタビューを発信しています!

こんにちは。
アルプス技研公式note編集部です。

今回はアルプス技研グループが6月25日に開催した「第4回グローバルスピーチコンテスト」の優勝チームであるW.S.S.Kさんにお話を伺いました。
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〇グローバルスピーチコンテストについて教えてください。

当社グループには、海外拠点も含めて国籍の異なる社員が多く在籍しています。
そのため、よりお互いを知る機会として、各自が母国語以外の言語でスピーチを行うコンテストとなっています。スピーチの内容は、「習慣」や「言葉」などの話題が多いです。

今回私達は、初出場・初優勝を目標に掲げ活動しました。そして、2ケ月強におよぶコロナ禍での上海ロックダウンの苦しみや悔しさをバネに、作品を作り上げました。

〇コンテスト参加を通じて得られた事、良かった事を教えてください。

営業部4名のチームワークが高まった事です!おかげで仕事でも、契約の成約という成果がありました!また、嬉しかったのは、他の社員が積極的に応援してくれた事と、アルテック上海の知名度が上がった事です✨

〇苦労したエピソードがあれば教えてください。

作品の「テーマ」選定と「上海ロックダウンの影響」です!
メンバーの個性を活かし、観覧者の共感を得られる内容にしたいという思いで検討していましたが、3月下旬に本格的に始まったロックダウンが影響し、約2ヶ月間メンバーに会えず、対面での企画検討・練習もできませんでした。
ロックダウンもすぐに解除されると思っていたら、なかなか解除されなかったので、ストレスが溜まってしまいました。オンラインでは打合せ時間よりも、近況報告やストレス発散の方が長いこともありました。
でも、発想の転換をして、「ピンチをチャンスと捉えて取り組もう!この苦境を日本の皆様にニュース形式で伝えられるような内容にしよう!」ということで、予定を大幅に変更しました。何度も修正したりと、きつかったですが、みんなで成長できました。

〇今後の展望、展開などがあれば教えてください。

今回得られた事を、アルテック上海全員に伝える事で、社員が自発的な貢献意欲を持って仕事に取り組む組織を目指します。また、アルテック上海の魅力を皆さんに発信して、上海で働きたいと思う社員を増やしたいです。

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ありがとうございました。
皆さんが、ロックダウンという大変な状況の中、本気で取り組まれていた事がよく伝わってきました!

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