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ROADSTER

私はMAZDA車が好きだ。
こうやって、これから私の愛車であるROADSTERとCX-8を題材にしたnoteを始めようとするくらいには。

若者の車離れ、内燃機関を積んだ車の終焉、EUの排ガス規制、EV車への移行。
今、車を取り巻く状況も各人の視点も様々だが、私はそのような事は気にせずにただ淡々と自分の傍にいる愛車との徒然をここに残していきたい。

いつかは乗りたい。
そう思って8年経っていた。
きっかけはND ROADSTERが最後のピュアガソリンエンジンモデルになるのではないかという界隈での確度高と思われた噂だ。
これが私の背中を強く押した。

50、60代で乗ろうと思っていたこの車の魅力的なパッケージングはその頃には無くなっているかもしれない。
その頃には魅力の形を変えた新しいROADSTERが楽しめるかもしれないが、私は憧れたままのROADSTERに乗りたかった。

紆余曲折、あの手この手で家族から了承を得て契約した。
納車日の感動は今も色濃く記憶に残っている

2022/4/15 納車日

教習所以来、久し振りにMT車のシフトレバーを握った。
緊張そのものだ。
事前にYouTubeでマニュアルシフトの動画を見て予習をしていたが…
結果、ディーラーから自宅に帰るまで2度エンストした。
それも楽しかった。

ROADSTERに乗るようになってから、しばらく自宅で埃を被っていたカメラを手にするようになった。
こいつのいい写真を撮りたいのである。
iPhoneのカメラもすっかり高性能になり随分長いこと「写真はスマホの写真でいいや」が続いていた。
それをROADSTERが変えた。

写真だけでなく動画も撮るようになった。
こいつのいい動画も撮りたいのである。
写真は昔から興味があり嗜んでいたが動画は試行錯誤の連続だ。
写真の現像にLightroomを使うことはあっても動画編集ソフトはからきしだ。
最近はDaVinci Resolveというソフトと格闘している。

ROADSTERに乗るようになり写真を再開し動画を始めそれを発表する場としてTwitterやInstagram、続いてYouTubeを始めた。
我ながら妙な熱量だ。

このnoteも上記を補足して記録する場所として始めたいと思った次第だ。

ただのMAZDA好きのぼやきに興味が少しでも湧いたら付き合って欲しい。

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