見出し画像

民泊申請完了!

初めに。


8回目の投稿です。
現在、民泊(簡易宿所)・レンタルスペース運営代行を営んでおります、「オルタナ」と申します。

前回から少し間が空いてしまいました。。
タイトルに書いた通り、先日やっと無事に民泊の許可が下りましたー!
もちろん営業は出来る状態なのですが、エアビーなどの掲載サイトの許可が下りていません…
もうしばらくの辛抱ですね。

なんやかんやで、初めの相談から2ヶ月近く掛かった気がします💦
でも、良い経験でしたー
これで次回以降は、もっとスムーズに出来ますね!
もちろん、申請のお手伝いもさせて頂きます✒️

では、今回も前回からの続きで、申請の紆余曲折をお伝えします。


保健所への相談から?


前回書いた通り、まずは「minpaku」というサイトを見ましょう!
それすら面倒😫
という方は、弊社にご相談ください😊
無料相談承っております💸

そしてこのサイトには、管轄の保健所に相談に行きましょう!
と書かれているのですが、実はちょっと待って✋
なんですよ。。

私も今回初申請でしたので、その通り行きました。
持参するものは、申請する住所情報と、流れや申請書類内容の不明点のメモぐらいですかね。
当然、この流れでも問題は無いんですが、保健所の相談後、管轄の消防署に相談に行かないといけないんですね🚒
※提出書類の中に「消防署への相談記録」というものがあります。

一通り保健所での相談を済ませ、次に消防署へ連絡し相談日時の予約を取って行きました。
こちらもアポを取ってからの訪問をおすすめします📞
持って行くものは、まずは部屋の図面と、前述した相談記録ぐらいで大丈夫です🙆‍♂️

そこで、主にどういう設備が必要かという話をされます。
私が申請した物件には、既に火災報知器が付いており、消化器の設置や避難経路図の貼付など。
それらは良かったんですが、失敗だったのが、カーテン・絨毯は「防炎仕様」でないとダメということでした❌

知らんともうカーテン発注してもうたー💦
選ぶ時に、遮光や遮熱は見たけど、「防炎」なんて考えもしませんでした…
ここで、「防炎仕様です」という嘘はダメ絶対です🙅‍♂️
後日、実地検査があります…

そのことを伝えると、とりあえずカーテン無しという形で検査を通して、後日防炎仕様を付けるのでも大丈夫🙆‍♂️とのこと。
ただ、消防署員さん曰く、民泊にしても簡易宿所にしても、まずは消防署に相談に来てください。
との事でした。。

「minpaku」には、初めに保健所に相談、て書いてたんですけど!
申請のフローをもう少し整備してもらえないものですかね?
と聞いてみましたが、やはり厚労省、国交省、観光庁、消防署と、色んな機関が関わっているため、統括する所が無いんでしょうね。。

元々、レンタルスペースで使っていたという例外的な流れではありましたが、物件が決まったらまずは消防署に相談に行ってください!
物件の広さや形態によって、必要な消防設備が変わってきたり、都道府県によって特例があったり。
更にその前に、物件情報を見つけた時点で、不動産屋へ火災報知器の有無の確認ぐらいはしておいた方が良いですね✅


最後に。


何も知らない所からだと、事業開始まで物件にもよりますが、少しハードル高めです。
が、まだまだ経験は浅いですが、弊社がお手伝いします💪

最近の円安による物価高は深刻です。
また、地方の過疎化、超高齢社会、収入格差など、日本には他にも色んな問題があります。
人口減少は明らかなので、今後の日本はこのままだと確実に衰退します。

そんな日本を元気にするために、
皆さんも、「民泊始めてみませんか?」

・民泊やってみたいけど、何から始めれば良い?
・空き家を収益化したい!
・地方を地域活性化したい!

など、何でもお問い合わせください。レンタルスペースに関してでも構いません。是非、一緒に日本を盛り上げて行きましょう!

今後も民泊やインバウンド事業について、書いていきますので、引き続きよろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?