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住宅宿泊管理業資格取得!

初めに。


5回目の投稿です。
現在、民泊(簡易宿所)・レンタルスペース運営代行を営んでおります、「オルタナ」と申します。

先日、タイトルの通り、住宅宿泊管理業の資格を取得しました😆
要は、民泊とか簡易宿所の運営代行業の資格です✨
ということで、今回から「民泊運営代行」の文言を追加しております!

何度も関東整備局に電話し、申請しても差し戻され再提出の繰り返し…
そんな紆余曲折を今回は書いてみます✒️


住宅宿泊管理業資格取得まで


実は正直、最近まで住宅宿泊管理業(以下代行業者と記載します)もレンタルスペースと同じように、資格無く営めると思っていたんです…

前にも書きましたが、コロナが落ち着いてきて(最近はまた第7波が来ていますが…)、6月に外国人観光客の受け入れ再開🛩というニュースがあり、

よっしゃ、遂に来た❗️
民泊準備❗️

と鼻息荒く、ニュース直後に動き始めました。
元々私が運営していたレンタルスペースの物件は、民泊も可能だったので、今か今かと待っていたのです。

そこで、民泊の申請について詳細を調べていると、家主不在型の場合は代行業者に全て委託しないといけないということが分かりました。
まぁそれは自分の所でやるし〜と軽く考えながら代行業者について調べてみると…

・国土交通省への申請が必要
・申請費用90,000円(2年毎に更新が必要)
・申請するには、従業員として宅建等の資格保持者が必要
など

えぇー⁉️
宅建とか持って無いし、持ってる人知らんし‼️💦

じゃあその宅建とかってどうやって取れるの…?
宅建は難しい資格であろうことは何となくイメージしていたのですが、年に一回の試験で合格率15%程のかなりハードル高め。。

他にもいくつか対象の資格はあったんですが、やはりどれもすぐには難しい…
が、その中に一つ1番可能性が高い
「不動産の契約業務に2年以上従事した者」という記載。

これしか無い‼️

そして、不動産関係の知り合いに連絡し、何とか雇用契約を結ばせてもらえないかとお願いしまくりました💦

ですが知り合い関係からは残念ながら見つからず、ジモティーで募集を掛けた所、お一人応募があったのです✨
無事採用に至り、やっと申請のスタート地点に立てました🏃

次回に続きますー


最後に。


皆さんも、「民泊始めてみませんか?」

やっとコロナの夜明けかと思っていたら、第7波が来てますね…
ただ、感染者数に対して、重症者数とか病床数とかは多くないのかなと思っています。

円安(による物価高)、地方の過疎化、超高齢社会、格差社会などなど…
日本には今、色んな問題があります。

そんな問題を少しでも解決するには、コロナと上手く付き合い、グローバルな交流が必須だと考えています。
その第一歩が、私にとって民泊なのです。

・民泊やってみたいけど、何から始めれば良い?
・空き家を収益化したい!
・地方を地域活性化したい!

など、何でもお問い合わせください。レンタルスペースに関してでも構いません。是非、一緒に日本を盛り上げて行きましょう!

今後も民泊やインバウンド事業について、書いていきますので、引き続きよろしくお願い致します。

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