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死刑じゃないのかって被告で打線組んだ

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 先月は一つの事件についてかなり深掘り(当社比)したので、今月は広く浅く行こうと思います。
 今回は「個人的に死刑相当だったと思う無期懲役以下が確定した被告」で打線を組んで簡単に紹介していくものになります。メンバー、ポジション、打順まで私の個人的意見ですので、あくまでも「アルトKの考える罪と罰のバランスはこんな感じなのか」というのが伝わればいいなと思います。おまけとして迷ったけど結局入れなかったリストもあるので、そちらも参考にしてみてください。

 考慮した条件は下記の通り
・一審判決が2000年以降でなおかつ判決が確定している者に限定
・認定罪名の中に死刑が刑として含まれる罪がある者に限定
・心神耗弱、心神喪失の者は除外
・各打線で同じ事件から選出するのは原則1人まで
・裁判時の他の同種事件の判決傾向も考慮

 そのため、認定罪名が過失運転致死傷罪の飯塚幸三受刑者、刑が確定していない島津慧大被告、心神耗弱と認定されたナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン受刑者などは入っていませんので、事前にご理解くださいますようお願い致します。


1,個人的に死刑相当だったと思う無期懲役以下が確定した被告。

1(遊)工藤英二
2(二)福田薫
3(左)中井嘉代子
4(一)落合益幸
5(中)伊能和夫
6(右)山口礼子
7(三)和泉フヂヲ
8(捕)丸林寿人
9(指)三原賢志
先発:斎藤綾
中継:林圭二
抑え:尹麗娜
監督:於保照義

2,解説

テンプレート:名前/殺害被害者数(その他死亡被害者数)/第一審裁判所/求刑/判決

1(遊)工藤英二/1人/青森地裁/無期懲役/無期懲役
 2002年~2004年にかけて起こした詐欺数件と保険金殺人で無期懲役が確定。この被告の場合、知人に架空の儲け話を持ち掛けて相当額をだまし取った後、取引先を怒らせたと因縁をつけて知人一家に保険金殺人をさせるというトンデモない悪質なケース。被害者は知人の父で実行犯はその詐欺被害者の知人とその母でともに実刑判決が確定している。逮捕から一貫して殺人については自分が関与していないと主張し続けるなど悪質さと狡猾さは相当なものな上、2000年代中盤の厳罰化の流れの中で死刑求刑さえなかったのはなぜかと思いたくなってしまう。共犯者も相応の役割を果たしたからその均衡といえば仕方ない気もするが、彼らを巻き込んだ道義的責任を考えると通常の保険金殺人と同程度の量刑なのは納得できない。

2(二)福田薫/1人/福岡地裁小倉支部/無期懲役/無期懲役
 2000年に高校時代の同級生を借金の返済を免れるために殺害した強盗殺人のほか、詐欺、死体遺棄などで無期懲役が確定。死亡した被害者のほぼ全財産をむしり取ったうえ、勝手に名義を借りて借金するなど相当悪質な例で、1番の工藤に勝るとも劣らないクズっぷりである。
さらに言うと、この福田について特筆的なのは犯行当時仮出所中、それも前科が「借金の返済を迫った知人に激高して殺害し、その後甥と共謀して死体を遺棄」したという、強盗殺人ではないもののほとんど同じような事件であるという点である。裁判中も一部の詐欺事件については罪を認めて弁済を行ったものの強盗殺人と死体遺棄については共犯者に罪を擦り付けて責任回避に終始していたこと、ある程度計画的な犯行の上金銭被害もかなり大きかったことを考えると、死刑が確定した武藤惠喜との均衡を考えれば死刑が求刑されなかったのが不思議なぐらい。

3(左)中井嘉代子/4人/神戸地裁/死刑/無期懲役
 2000年に起きたリンリンハウス事件で無期懲役が確定。4人殺害、反省の態度一切なし、計画性が高いという点を考えると、この中でも一、二を争う凶悪っぷりと言えるだろう。詳しくは過去に書いたリンリンハウス事件の記事を参照。
 実をいうと平成以降に死刑を求刑された女性被告の中だと殺害人数で緒方純子に次いでこの人が2位。ワンツーの2人は事情があるとはいえ死刑を回避したことを考えると、やはり単純に死者の数だけで死刑の可否が決まるとは言い切れない面があるといっていいだろう。ただ、明らかに同情の余地のある緒方と違って中井の方は何ら情状酌量の余地はないと思いますが。
 
4(一)落合益幸/1人/さいたま地裁/無期懲役+罰金3000万/無期懲役+罰金3000万
 2008年に起きた住吉会系幹部射殺事件で無期懲役が確定した山口組直参で傘下の小西一家組長(当時・現在は総裁)。被害者の1人の抗争事案であれば死刑はさすがにないだろうと多くの方は思うだろうが、この被告の場合は過去に抗争事件で2人殺害しており、その2件での服役年数は合わせて27年である。3度目の殺人であることや3件とも同じような動機ということを考えると死刑が求刑されてもおかしくないが、無期懲役刑が確定している。
 ただ、この事件については共犯者である配下の人間が検察から便宜供与を受けたとされていたり、その配下の人間が二審で一気に証言を翻して落合受刑者の無実を主張したりするなど異例の展開をたどっている。もしかしたら冤罪の可能性を恐れて無期求刑にしたのかとも考えられるが、罰金刑をつけるために無期にしたとも考えられるし、なぜか抗争事件なのに裁判員裁判で審理されたことを考えると裁判員への報復を恐れたのか……。いずれにせよ、量刑については犯情以外のなにかしら思うところがあって死刑を回避したとしか考えられない。
 本人は全面否認をしており再審請求も検討しているとのことだが、いずれにせよ事実関係が本当であれば死刑にならなかった被告の中ではずば抜けて凶悪ということでここに入れた。

5(中)伊能和夫/1人/東京地裁/死刑/一審死刑→無期懲役
 2009年に東京都港区で起こした強盗殺人事件で一審死刑となるも、二審で破棄されその後無期懲役が確定。妻と子を殺害して20年服役し満期出所した直後に起こした事件ということや被告人が完全黙秘で人定質問にすら答えなかったことも注目されていた。
 個人的には同時期に一審死刑が破棄された池田薫、竪山辰美は外形的な事実はおおむね認めていたのに対し、伊能は基本的にそれすらしていなかったことを考えると一段階心証が悪いのでここへ。決して黙秘するのが悪いとは思いませんが、反省しているとは認められないので印象は悪くなってしまう。ただ、逆を言えば黙秘していて余計なことを言わなかったのが減刑に繋がったとも見えるが……。

6(右)山口礼子/2人/長崎地裁/死刑/一審死刑→無期懲役
 外尾計夫の共犯として1992年と99年にそれぞれ夫と次男を保険金目的で殺害、一審は死刑だったが二審は無期懲役となりその後確定。一審では夫殺害について主導、次男殺害については互角の役割を果たしたとされたが、二審では夫殺害は互角で次男殺害については積極的ではなかったとして無期となった。
 確かに彼女については生育歴から結婚生活、そして夫殺害後の外尾との生活について可哀そうに思える部分は多々ある。しかし、次男殺害後に外尾を殺害して口封じをしようと考えるなど随所に下手な死刑事案より相当悪質な部分が見えることを考えると、流石にこれは外尾だけ死刑にするのはどうなのかと思いたくなってしまう。現に彼が確定後15年近く再審請求等をせずとも生きながらえているのは、彼女との差があまりにもいびつだったからではないかと考えたくなる。

7(三)和泉フヂヲ/1人/高知地裁/死刑/無期懲役
 2005年に起こした知人女性に対する殺人・強制わいせつ致死で無期懲役が確定。ちなみに過去には殺人・強姦致死事件で12年服役したほか、性犯罪事案で合計20年以上の服役歴がある。
 いくら計画性がなく反省しているとはいえ、性犯罪に関しては犯罪傾向がメーターゲージを振り切れているレベルと言っていいし、亡くなった知人女性に幼少期から助けて貰っていたことを考えると厳しい非難を免れられない。そもそも前刑の強姦致死事件のタイミングで無期懲役か有期刑の上限当たりの刑を科していなかったのが失策だったのかもしれない。

8(捕)丸林寿人/1人/東京地裁/死刑/無期懲役
 2003年に起こした飲食店従業員を狙った連続強盗殺人・強盗殺人未遂事件等で無期懲役が確定。それ以前にも殺人未遂と強盗致傷事件で懲役13年の刑を受けたほか複数回の服役経験がある。
 この被告の起こした強盗殺人・強盗殺人未遂事件というのが食い逃げをしようとして追いかけてきた飲食店の従業員を刺すという非常に短絡的かつ異様な内容。ほかにも名古屋でスナック経営者から現金と預金通帳を強奪するという事件も起こしているほか、全国各地で無銭飲食を繰り返していた。死者1人ではあるものの殺人未遂被害者が2人、さらには厳罰化の流れのあった2000年代後半に一審が行われたということを考えると死刑が十分考えられると思ったが、計画性のなさや高齢であることが加味されて死刑回避。正直同時期の熊谷徳久との均衡を考えると死刑にならなかったのは奇跡に近いとまではいわないけど、相当運がよかったと思う。熊谷は計画性がかなり高いからそこで明暗が分かれたといっていいでしょうけど、異常なぐらい短絡的な丸林の方が余計恐ろしい感じはある。ちなみにきわめて凶悪な例として未決勾留日数は一日も算入されなかったが、正直確定時点で60代後半の無期受刑者にそれは意味がないのでは……。

9(指)三原賢志/2人/福岡地裁小倉支部/無期懲役/無期懲役
2015年から2016年にかけて同居していた女性2人を殺害、死体を損壊したとして無期懲役判決が確定。死体損壊の態様があまりにも酷すぎて図書館で判例データベースを見ながら頭を抱えそうになったので正直文字に起こししたくないと個人的に思っている。
個人的には死刑が確定した高柳和也との均衡という部分で相当疑問な事件。いくら覚せい剤の影響とはいえ、異なる機会に落ち度のない2人を惨殺しているということ、死体損壊の内容があまりにも残虐ということを考えると、犯罪傾向は高柳の比ではないといいたくなる。そもそも無期求刑が間違いだったのかもしれない。

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先発:斎藤綾/3人/さいたま地裁/無期懲役/無期懲役
 2007年に熊谷市で自宅に放火し実子と両親を殺害した事件で無期懲役が確定。犯行の動機が悲劇のヒロイン的な立場を得ることで交際相手を振り向かせたいというとんでもなく短絡的なものであったことを考えると、なぜ死刑にしなかったのかと言いたくなる。さらに言えば実子の育児を両親にほぼ丸投げで遊び歩いていたという経緯や、睡眠薬を事前に準備していたという計画性の高さを考えると、いくら被害者が全員血のつながった家族とはいえ死刑はやむなしと個人的には思ってしまう。
 はっきり言って同じような事案で死刑が確定した奥本章寛との均衡を考えるとあまりにも不平等でないかと思う。彼の場合、被害者の中に義母が居たことが刑が重くなった理由の一つでありそうな反面、義母との関係性が殺人に走らせたというわけだし。一方の斎藤は被害者3人とも一切落ち度はないし、なにより遊び歩いていた時期の話を聞くとあまりにも心証が悪すぎる。

中継:林圭二/1人+(傷害致死1人)/名古屋地裁/死刑/無期懲役+追徴金約100万円
 2011年に女性店員を殺害し遺体を冷凍庫に詰めて九頭竜湖に遺棄した九頭竜湖事件と、2009年に交際相手の首に鎖を巻き付けさせて死亡させた傷害致死事件で無期懲役が確定。また、交際相手にライブチャットをさせて金銭を搾取させ、その利益を隠匿した組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)や詐欺などの罪でも有罪が確定しており合計約3200万円を没収、約100万円を追徴されている。
 個人的には殺害された被害者が1人とはいえ殺人事件自体の計画性はかなり高い部類だし、傷害致死事件の被害者も数年近くにわたって林からの搾取と虐待を受け続けていたことを考えると並大抵の殺人事件以上に情状は悪い。公判でも共犯に罪を擦り付けて責任回避に終始していたことを考えるとあまり印象はよくないので、正直死刑でいいのではと思った事案。そもそも鎖を首に巻かせる時点で未必の殺意が認定されてもいいんじゃないかと思ったが、搾取をすることを考えると死んだら困るという論理で殺意が否定されてしまった。彼の酷い人間性が逆に自分の命を助けてしまったと思うと非常にバカバカしい。

抑え:尹麗娜/1人+(傷害致死1人)/大阪地裁/死刑/無期懲役
 2001年に夫を死亡させた他、翌年には糖尿病を抱えていた男性からインスリンを取り上げて夫の身代わりとして殺害し、最終的に夫の遺産をほぼすべて相続した替え玉殺人事件を起こして無期懲役が確定。そのほかにも無罪になったが別の替え玉候補者を殺害した罪にも問われていた。
 夫の死亡について傷害致死に留まること、もう1件の替え玉候補者の死亡について無罪になったことが死刑回避の大きな理由であろう。ただ、この事件については「糖尿病を悪化させて殺害するという方法は残虐だが、替え玉とする以上そうするしかなかった」ことから極めて残虐とまで言い難いという論理は理解しがたいし、遺産相続と自分の逮捕を回避するために落ち度のない人間を殺すと言うこと自体相当重い罪に問われるべきだと思うのだが。それに加えて5年以上逃亡生活をしていた間、悔い改めたような痕跡もないのも悪印象。

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監督:於保照義
2014年に発生した残土置き場殺人事件で無期懲役が確定。被害者の一人から相当額の借金があり返済が滞っていた一方で、事件直前になって彼が急に厳しい催促を繰り返しつつ不法投棄を告発すると脅迫されていたことが酌量要素となった。
 個人的には被害者の催促についてはやりすぎな面はあったとはいえ、借り入れていた額もそれなりに大きいし、自身の所持する土地に不法投棄をされていたのでは憤るのも当然な気がするのですが。犯行自体も「発覚防止の点については粗が目立つ」と評されたものの多少は計画的なものだったし、現に殺人で逮捕されたのは翌年だったわけで一定程度事前の計画が上手くいった面があることを考えると減刑するべきなのか? とは思ってしまう。
それと刑が軽くなった理由として完全黙秘のせい強盗殺人で起訴できなかったのも要因でしょうかね。5番の伊能もですが黙秘はやはり重要な武器なんだなと痛感。
 余談になりますが、彼の場合は2000年代にも事件を起こしていて、不法投棄で懲役1年4ヶ月(実刑)+運営会社に罰金2000万円、さらには刑が確定後の収監前に逃走その間に知人女性から通帳を騙し取り現金四百数十万円を引き出した詐欺罪で懲役2年10ヶ月の判決を受けている。お年玉めちゃくちゃくれそうなお爺ちゃんみたいな顔してなかなかな悪党なのがすごいギャップ。

3,まとめ

 こんな感じで組んでみました。改めて見ると死刑囚と大差ないかそれ以上に悪質な事例でも死刑を回避している例が多々あります。1番の工藤が通算の殺害人数を考えると若干格落ち感はありますが、被害者1人で死刑が確定した死刑囚と比較しても遜色ないかそれ以上にタチが悪いように見えますね。8番の丸林も量刑が厳しかった2000年代後半ということを考えるとよく死刑を回避できたなと言いたくなりますし。
 あと余談になるのですが、この記事を書いた理由として自分が寛刑主義だったり死刑に消極的だったりと言う話があったのも書いた理由の一つです。単純に自分は死刑廃止論者というわけではないのですが、この記事で取り上げた受刑者たちと一部の死刑囚ってほぼ紙一重どころかタイミングや裁判官との巡り合わせで結果が決まってしまったような人もたくさんいる感があることを考えると、正直運用に不備があるんじゃないかなとは思っています。ほかにも冤罪の可能性が指摘されている死刑囚もいるわけで……。現状、執行できないまま長期間宙に浮いた死刑囚がいることを考えると、もう少し運用方法について考えるべき点があるのではないかと思いますね。
 
最後に、個人的にメンバーに入れるか検討したけど漏れた被告のリスト+短評を載せておきます。興味のある方はご自分で調べてみてください。

4,スタメン落ちした受刑者たち

・竹中誠司、志村裕史、田中勇人→3人とも同時に2人殺害の強殺で無期になった被告の中だとかなり悪質だけど、若いし他の回避した被告との差があるように見えなかったため。
・林貢二、齋藤勝彦、矢野裕一→裁判員裁判の最初期で割と量刑の緩い時期だったことを考慮すると微妙なため。矢野は前科前歴を考えると本当は入れたかったけど仕方ない。
・金春錫、高橋隆宏→入れようと思ったが本筋が共犯の冤罪説に反れそうなため除外。
・岡田孝紀、面川昌功→強殺事件ではあるが怨恨がメインなので除外。一人ぐらいは最高裁で反対意見のついた被告を入れたかったけど仕方ない。
・磯飛京三→丸林と入れ替えで入れようか迷ったけど、二審の判決文の減刑理由を読んだらまあ仕方ないかと思ったため。あとは、成人前に両親が共に死亡していることから成育歴を考えて除外。
・西嶋宏昭→連続殺人のうち2件目が強殺ではないこと、1件目の強盗殺人について被害者の債権について権利性が高いと言えないことから除外。
・笠原真也→被害者に賠償、精神障害の影響など汲むべき事情を考慮して除外。
・高橋義政→不遇な成育歴などを考慮して除外。
・内間利幸、竪山辰美→入れようか迷ったけど死亡させたことについては認めていた点などを考慮して除外。
・君野康弘→他の被害者1人の事案との均衡、あと単純に知能が低くて計画性がないことを考慮すると死刑はちょっとなと躊躇ったため除外。
・坂本明浩→共犯の中井が入ったため除外。
・原平→斎藤綾と入れ替えで入れるべきか考えたが、母親との関係を考えるとさすがにかわいそうと思い除外。
・村上泰雄→通算3人目の殺害なので入れようか迷ったが被害者が継父で家族間の事件なので除外。
他にも多数あり。


5,参考文献

・漂泊旦那様「無期懲役判決リスト」各年
・判決文
裁判所HPに掲載のあるもの
青森地方裁判所平成16(わ)239号 工藤英二
福岡地方裁判所小倉支部平成12(わ)1078号 福田薫
神戸地方裁判所平成18年(わ)213号 中井嘉代子
さいたま地方裁判所平成22(わ)343号 落合益幸
長崎地方裁判所平成11(わ)188号 山口礼子・外尾計夫
大阪地方裁判所平成19(わ)6346号 尹麗娜
掲載のないもの
名古屋地方裁判所平成24年(わ)2531号他、名古屋高等裁判所平成28年(う)442号 林圭二


その他
落合益幸:BizJournal 沖田臥竜「六代目山口組直参・落合勇治総長が「サムライ」と呼ばれる訳…プラチナ、そして父としての誇り」https://biz-journal.jp/2018/04/post_22903.html
越谷慶「検察、元山口組系組員に虚偽証言強要で便宜供与か…「埼玉抗争」裁判で爆弾証言」https://biz-journal.jp/2017/12/post_21859.html
斎藤綾:事件備忘録様「家と家族を焼かなければ手に入らなかったもの~熊谷・一家3人放火殺人事件①②」https://case1112.jp/?p=1930
和泉フヂヲ:朝日新聞2005年12月13日32P「居酒屋経営者を絞殺 高知 容疑で男を指名手配」他
尹麗娜:中高年男性を次々と籠絡 替え玉殺人の尹容疑者
オリジナル:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/92430/
アーカイブ:
https://web.archive.org/web/20071021025309/http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/92430/

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