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世界を支配する「影の政府」(シャドー・ガバメント)~マリア・ザックによる情報

3か月弱、何も書きませんでしたが、その理由はPCが壊れたのが一つ、仕事が忙しいのがもう一つ、でも一番の理由は世の中の情報戦の激しさにうんざりして、不本意にも間違った情報を流して敵の勢力に加担するのも嫌だな~と思ったからでした。そうしたら、何も書けなくなりました。でも、結局一人で様々な独立メディアの情報を読み漁っても、孤独だし、真実は結局よくわからないので、どちらを向いても自分が正しいという確証はどこにもありません。間違う時はみんなと一緒に間違えればいいか、くらいの気持ちで書こうと思います。

暫くNoteもTwitterもあまり読んでなかったので、どのような情報が日本語で出まわっているかも把握できていませんが、それもしょうがないですね。いくつか気になったビデオ、例えばマイク・アダムズがディヴィッド・ウィルコックをゲストに話を聞いていた希望溢れる今年4月のインタビューなどもありましたが、今回はマリア・ザックという人の話をしようかと思います。この人の話を聞いたことがありますか?彼女はNations in Actionという団体をやっていて、政治活動における透明性を追求する仕事をしています。彼女は2020年のアメリカ大統領選挙の不正をずっと追いかけていて、その中で彼女が「イタリアゲート」と呼ぶもし真実ならもの凄い不正となるものを見つけています。アメリカの大統領選の際にアメリカのディープ・ステートとイタリア政府が共同してレオナルドという会社を使いイタリアの軍事衛星を使って票の操作をしたという話です。とても興味深い内容ですが、ここでは取り上げません。詳しくは、下に挿入したビデオをご覧ください。実はこの情報自体はずいぶん早い段階で出てきていました。確か2021年の早い段階で出ていたと思いますが、どこも大きなメディアは取り上げず(当然)、その後、そのままになった気がします。先日出たアメリカの選挙に関する映画を私は見ていませんので、この部分がカバーされているかどうか知りません。さてさて、では本題です。いくつか面白い話が合ったので、ポイントごとに番号を振ってみますね。まず、一番大きな話・・・。

①マリア・ザックはアメリカなどという国家の枠を越えて世界中の政府が「影の政府」(シャドー・ガバメント)の支配下にあると言っています。真偽のほどは当然わかりませんが、とても説得力のある女性ですし、興味深いので共有します。ザックさん曰く、この「影の政府」というのが世界の80億人を支配下に置いていると言っています。英語ではシャドー・ガバメントと呼んでいました。そして・・・

②この影の政府がたった38人の億万長者からなっているといっています。この人たちが、世界の大きな政策の流れを決めていて、実際に選挙で当選したことになっている各国の政治家はその人たちに使われているという話です。ザックさんはアメリカのことを掘り下げていったようですが、結果として、ほかの国々も選挙はこの「影の政府」に選ばれた人が勝つようになっている・・・みたいなことを言っています。(あ、そういえば、最近のフランスの選挙とか、ありましたね!え?じゃぁ、日本も?と考えてしまいますね。)ちなみに、動画は色々ありますが、一つ貼っておきます(*英語で、日本語字幕なし, 2022/04/06)。かなり凄い発言ばかりで、皆さん驚くと思います。

③実際に、Nations in Actionというマリア・ザックさんの団体のページに行くと、ピラミッドの形でその政界の構図が書いてあります。下にサイトのページを貼りますのでご覧ください。一番下が4)非政府組織・政治家~ディープステートの歩兵、次が3)ディープステート~ディープステートのアジェンダを遂行するようになったしまった政府職員と政治家で、その上が2)影の政府~38人の億万長者と世界のリーダーたちとなっていて、ピラミッドの一番上は、1)蛇の頭~影の政府のリーダー(複数形)となっています。

④彼女の爆弾発言の中でも、今回目を引いたのは、その影の政府をよく知っているインサイダーが人類を救うために正しいことをしたいので彼女に連絡をしてきたという話です。この人から「38人」「影の政府」という情報が出てきたようです。この人はフランス人の億万長者で、フィリップ・アージリエという男性で、この人が少数の人間が世界の地政学的判断を独占し、戦争を通じて富を得ていると言っていることです。軍産複合体がこの「影の政府」の資金源であると言っています。2018年12月18日、ドラルド・トランプ大統領はシリアからのアメリカ軍の撤退を発表しました。アージリエ氏はその翌日、19日にドナルド・トランプは2020年以降、大統領ではなくなると知らされたといっています。軍事介入は影の政府の資金源であるために、軍事介入を否定されると資金が枯渇するということらしいです。

少し話がそれますが、先ほど上に引用したビデオの中で、ザックさんはマイケル・フリン氏は「影の政府」側の人間でありザックさんが真実を広めようとする努力をこれまで阻止しようとしてきた・・・と言っています。(しかしこのフリン氏はとても人気のある人なので、彼女のこの情報はなかなか受け入れられにくいのかもしれません。)さて、話を戻して、では誰がその「影の政府」の38人になのでしょうか?アージリエ氏はこの影の政府と対立したくないので、言いたくない様子でした。でも、アメリカ人が何人かいるということと、超有名人の某PC関連の億万長者はその一人だと言っていました。(誰もこれを聞いて驚きはしませんね~。)因みに上に貼り付けたビデオの初めの方で、ザックさんは彼女の知っている限りの38名の中の数名の名前をざ~っと言ってた気がします。とりあえず、聞きましたけど、超有名人が多いですね、アメリカの。また、このフランス人のお金持ちの人は独立系メディアに顔を出して話していますので、下にそのリンクを貼ります。(英語、日本語字幕なし、2021/10/11) 

このフランス人がこういった独立系メディアに出てきたのは去年の10月のようですが、今まで全然聞いたこともありませんでした。恐らく、独立系メディアの世界でもインパクトはなかったのかな~と察します。ザックさんと、この億万長者曰く、⑤彼は4つの「データバンク」というのを保持していて、そこに保存されている情報は影の政府にとって脅威である、というようなことを言っています。この人は、もともと一つのデータバンクを保持していたそうですが、2021年9月に、さらに3つを手に入れたということです。ただ、そういわれても、一般人にはピンときません。一体、この「データバンク」が何を意味するのかがわからないので、そこが一般人にはもや~っとしますね。アージリエ氏いわく、パナマ文書とかそれ級のデータがたくさん入っているということですが。

このフランス人の人は元々ファイナンス、リゾート開発(レストラン、カジノ, etc.)などで富を得た人のようです。政治やましては国レベルの政治には一切関わってこなかったけれども、2001年以降、アフリカのある小さな国を通じてそういった世界に足を踏み入れたと言っています。眉唾のことも随分あります(笑)。この人は、ビデオの中で自分は今、「パラレル政府」(Parallel Government)の大統領だと言っています。そして、ドナルド・トランプにこのパラレル政府に参加するように誘っている・・・と。ここまでくると、え~~~~~~と、引きますよね?ドン引きしませんか?じゃぁ、このお金持ちも、影の政府みたいなことをやりたいだけ?みたいな。

私たちが見かけるトランプ氏は複数の人が、本物でないと言っています。どうなんでしょうね?まだ、ご存命なのでしょうか?彼はすでにこの世にいないという人も数人言います。ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏はトランプが生きているかどうか、はっきりしないと言っていますし、キム・ゴーゲンは、もういない明言していますし、シャンティフーラというよく見るサイトの人も、トランプ氏は死んでいると言っています。不思議な世界に私たちは生きています。

このフランス人のアージリエ氏ですが、ステュー・ピーター氏の番組で色々話していますけど、本当に億万長者ならテレビ局なり、新聞社なり、雑誌社なり買い取って、独立系メディアといったような貧弱なプラットフォームではなく、大手メディアを買い取り、現在行われている情報戦にざっくり参戦して欲しいです。それをしないところを見ると、この方もメディアを通じて現実をコントロールし続ける支配者側の一部なのでしょうか?因みに、この人は、影の政府とは対立したくないと言っていて、その影の政府の人たちに「人類の為に改心して、私の勢力に加担しなさい」とお招きしているということです。え~、ですよね。

今回は以上です。アージリエ氏はよくわかりませんが、マリア・ザックさんは真摯さが伝わってくる感じの人です。まぁ、アージリエ氏もみんなが信じてくれなくても、私は自分が正しいと思うことをやらないといけないので、やっているだけだと何度も言っていますが、それなら是非大手メディアを買ってやっていただきたい(笑)。