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カフェで仕事をするのは自己投資か。

みなさん、こんばんは。あずはやです。

当然ですが、「最近よく「仕事をするならカフェが良い」と聞きますが、なぜでしょう。

今回は特に書きたいネタがなかったので、カフェワーク(ノマドワーク)が自己投資と言えるのかについて、肯定派と否定派の意見を見ながら、僕の見解とスタイルを書きたいと思います。(あくまで僕の見解です笑)


◉肯定派の代表的な意見

(1)普段馴染みのない環境が、脳のスイッチを切り替えてくれる。
(脳の海馬の記憶のコード化機能のスイッチを入れ、脳が仕事モードへ)

(2)コーヒーのカフェインが中枢神経を刺激し、高い集中力を維持。
(純粋なコーヒーのカフェイン効果 ※カフェイン耐性がある人には無効)

(3)社会的促進効果の恩恵が得られ、作業が捗る。
(周りが仕事をしている→自分も自然と仕事モードに切り替わる)

◉否定派の代表的な意見

(1)カフェ代は年換算で数万円になる大きな出費になってしまう
(一日コーヒー代500円を平日続けると、年間最大12万円に・・・)

(2)自宅の労働環境整備に使う方が有意義
(モニターやキーボード、アロマなど自分が捗る空間を作れば良い)

(3)毎回カフェの席が確保できるとは限らない
(席が確保できなかった時のストレスと代替カフェまでの移動が無駄)


◉僕の個人的見解とカフェで仕事をするケース

いきなり結論ですが、僕はカフェワークは基本的に賛成です。
僕もよく使います。(スタバかタリーズが多い気がします笑)

◾️理由1:日によって気持ちにムラが出る対策として

僕は社会人になってから一年半ほどフルリモートワーカーでした。ずっと家で仕事をするのですが、どれだけ意識しても、日によって集中力にムラが出てしまいます

特にベッドや食べ物の誘惑に負けるとか、そういう話ではないのですが、なぜか気持ちが臨戦体制に入らないというか、スイッチが入らない日があります。(言い訳と言われればそれまでですが、それも人間です笑)

月曜日の朝8時、満員の通勤電車に乗って会社に向かいます。みんなスマホ(下)を向いて、浮かない顔をしているように見えます。会社に到着すれば、自然と仕事モードに切り替わります。仕事から逃げられないと悟った瞬間、現実を受け入れるからだと思います。

上のケースはどちらも、その場に到着するまでが一番憂鬱だったりします。自分がそこから逃げられないと確定した時、目の前にある、「やりたくないけどやらなければいけないこと」に向き合えるのではないでしょうか。

これがカフェの社会促進効果と言われるものだと思います。なので、無理にカフェに行って仕事をする必要はなく、集中できない日や、重いタスクを片付けたい時に「環境代」として投資するのは大いにアリだと思います。

◾️理由2:超能率的な濃い時間を求めて

「カフェにいる時間内でタスクを全て終わらせなければならない」という背水の陣モード。カフェであれば、滞在時間は限られていますし、そこで終わらせないといけないという背水の陣モードに自然と入るので、僕はけっこう重宝しています。

理由3:周りの刺激を吸収する方法として

周りがどういう過ごし方をしているか、どういう仕事をしているか。視覚的に情報が入るので、すごく良い刺激になったります。僕はこの刺激が欲しくてカフェにいくことも多いです。

◉結論:無駄と考えるか、自己投資と考えるかは自分次第です。

最後に、渋谷にあるTRUNK cafe というカフェはとてもオススメです。
人でごった返すこともありませんし、空間も薄暗く、静かなので仕事モードに入ります。Wi-Fiもめちゃくちゃ早い。最高のカフェです。

ダラダラと書きましたが、結局その人の考え方次第で変わりますね。答えのない文章になって恐縮ですが、渋谷のTRUNK cafeはとにかくオススメです!


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