メルボルンから帰ってきて1ヶ月。
たってたの。
遠い昔のような感じもするし
あの日々は夢だったんじゃないかと思う時もあるけど
ソーシャルメディアでメルボルンの様子を見たり
友達と連絡を取り合うたびに
あの日々が愛おしくて愛おしくて
皆に会いたくなって
忘れられたくなくて。
メルボルンで作った歌を昨日歌った。
初めてバンドセットで歌った。
私をメルボルンに導いてくれた人が真ん前で聞いてた。
彼はどう思っただろう。
懐かしく感じたのかな。
彼のおかげで私はあの3ヶ月を生き抜いたと言っても過言ではないほど、彼の人脈や優しさに助けてもらった。
1人でよく行ったよな。
何にも知らない誰も知らない街に。
よく、ストリート出て絵を描けたよな。
よく、言葉も通じない人たちの前で、堂々と日本語のオリジナル歌ったよな。
私が行動したから、あの日々はあんなに輝いてたんだなぁ。
あんなに毎日が美しいなんて知らなかった。
愛おしい日々は、穏やかに過ぎていって
大好きな友達と歌ったりと踊ったりして夜更かししていたかった。
サビはそんな歌詞なんだけど
歌っていて恋しくて泣きそうになった。
私がこの曲を歌うたびに、鮮やかに景色が蘇ってきて
きっと誰かがメルボルンに行った時に
思い出してくれるような曲になるのかな。
そうだといいな。
とりとめのない、独り言!
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