なんでイイネが多いのか分析してみました。
商業ディベロッパーの法務部に勤務する非エンジニアです。
単身赴任中の夫と離れていても楽しく暮らすためのプロダクトを日々考えています。クラウドファンディングに向けて日々試行錯誤中です。
毎週連続投稿 5週目バッジを貰いました。
自分の偏愛とは?夫と楽しく暮らすために必要なものは?などなど、夫と離れていても楽しく暮らすためのプロダクトを色々考えてnoteやQiitaに記事としてアウトプットしています。
❤スキの数で記事を振り返ってみる
せっかくなのでどのような記事にスキが多いのか振り返ってみます。
noteとQiitaそれぞれの記事でスキが多いもの、思ったりより反響が良くなかったものをnoteはダッシュボードを、QiitaはGoogle Analitics(GA)を使用しながら分析をしてみます。
note記事の分析
noteの反響が多かった記事
note記事はあまりスキの数やビュー数で大きく差はないのですが、その中でも反響が多いなと思ったのがこちらの記事。
ビュー 84 スキ 14
はじめて偏愛マップを作ったんですが、Twitterの方でも結構反応を貰えていて、共感してもらえる内容になっているのかなと思っています。
導入部分の書き方や、写真なども多めに入れて最後まで楽しく読めるように工夫したことが、スキが多い理由かと思います。
noteの反響がいまいちだった記事
ビュー63 スキ9
まずサムネイルがいまいちですよね。うーんせっかくのカワイイロボットたちを活かせていません。
記事もスッと書けて、そこそこ気に入ってたんですが、改めて読むとTwitterのつぶやきをただ集めただけになってしまって、note記事として伝えたいことがまとまっていない印象があるのでスキが伸びないのかなと思います。
Qiitaの反響が多かった記事
自分でも驚くくらい反響が大きかったこちらの記事。
20382 views イイね 78 ストック 31
投稿した当日よりもその後にトレンド入りなどで、ストック数などを発信している非公式アカウントや公式のChatGPT特集などで取り上げられたこともあり、2週間ぐらい毎日通知がついているような状況でした。
直接Qiita公式の特集などでも取り上げられてダイレクトで流入している件数が圧倒的ですが、ソーシャルの114件のTwitterからなどのSNSからの流入があってこそ、公式に取り上げられているので、まず自分のtweetからの拡散後、非公式アカウントでの取り上げられてからの拡散という流れがあると、Qiita記事は拡散しやすい傾向があると考えました。
また検索エンジンからの流入も見られることから、ChatGPT×初心者ということで、時期的にも興味がある人が多く、その人たちに刺さりやすい内容になっていたことも拡散された要因と考えます。
Qiitaの反響がいまいちだった記事
401 views イイね 2 ストック 0
こちらはトレインド入りなどもなかった分、Twitterから来ている方がほとんどの様子です。
Tweetも比較してみる
ツイートの反応自体がかなり違いますね。
丁寧に伝えるのが大切
私の中でイイねが多かった記事は、記事自体の中身の濃さというよりも、サムネイルや構成などがどれだけ丁寧に書かれているかに加えて、ツイートなどの発信も繰り返しやっていることがポイントのように思います。
記事がうまく書けて自信があるとそれだけ、ツイートの熱量も変わっているのが自分でも見返して気づきます。
書くことが目的にならないよう、楽しんで書けるように工夫が必要と改めて実感しました。
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