あなたの番です映画化を記念し！！

過去に書き連ねたものすごい雑な感想と（飛び飛びです）
好きな関連動画まとめてみた。

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11話

怒りに震えながら、僕1人じゃどうしようも無い。と打ちひしがれる姿…これまで天真爛漫だった翔太君のからのギャップが苦しい。

▼翔太君の冷たい表情。悲しいけど・・・上目遣いはかっこいい🤤

『会いたいよ』にざわついた日、そして『STAND-ALONE』の歌詞に翔太君を重ねて涙した日を思い出す。

最初に　君がついた嘘
夜明けは来るよと囁き
泣きたい　ほど　あの時間こそが幸せだった
星座すら逃げ出して
一人立ち尽くす　星の見えない夜
STAND-ALONE

この曲がまさか翔太君の心情に重なるなんて、10話のラストまで考えもしなくて、気づいた時に震えた。

12話

会いたいよタイム。
2人の写真を見ている翔太くん。
思い出の中の菜奈ちゃんも、写真の中の菜奈ちゃんも笑っていて、それを見ている翔太君がつらくて苦しい。　

11話と12話の間の
#主題歌を歌うのは誰だ　シリーズ
好きだった。
本当公式さんに楽しませてもらった。

▼そして・・・手塚翔太のレコーディング風景

なんて可愛いんでしょう。この時も多分発熱してたんだよね・・・

なんて愛おしいんでしょう。

13話

屈託のない笑顔が消え、復讐に燃える翔太君が悲しくて、でもタイトルバックがかかる翔太君の顔は毎週美しかった。
匂いや恋についてどーやんに語る姿。
目に涙を溜めて一言ずつ噛み締めながら…
観ていて苦しくなる。

▼袴田さんとのツーショットの安心感スキ

※もれなく若き日の共演作・・・私の頭の中の消しゴム観たくなるの

14話

鈴間Pの語るこの言葉。
～全然キャラが変わって“復しゅうの鬼”になろうと思えばなれるけど、翔太じゃなくなっていいのか、というところが、すごくうまい加減なんです～

難しいという
"笑いながら泣く”シーンは、本当に心が揺さぶられた。

▼鈴間Pのお話はいつも鮮明で愛に溢れていてすき

▼14話といえば大好きなこの動画。

「歌っちゃったよ〜」タグ通り、何度観たことか。

本編では

菜奈ちゃんに手を握られながらベッドに横たわる翔太君の少年の様な寝顔
「翔太君、寂しがると思うんで…」
菜奈ちゃんの愛が伝わり切ない。

15話
AI菜奈ちゃんと初めて話すシーンは、これまで圭さんが演じた泣きのシーンの中で最も苦しい。

会いたいよ。会いたいよ。
と子供のように泣きじゃくる翔太君の側にはだれもいなくて、壊れそうな翔太君を誰か守ってあげて欲しいと思う。

16話　17話

この辺りから事件の真相が分かっていき面白さが加速する。

AI菜奈ちゃんを呼ぶ翔太君の甘えた声。
会話が成立せずやっぱりAIでしか無いんだと、気づいく悲しい表情。
怒りや憤りの表情。
様々な感情表現が観られる。

▼そしてこの動画は何度見ても笑っちゃう

18話

南さんの辛い過去。
犯人を当てられず涙する南さんの隣の翔太君。
顔を真っ赤にして、泣いている姿。

立っているのもやっとの程…

人の苦しみを自分の事のように思う姿に翔太君の人間性を感じ、とても好きなシーンだ。

（気になって、南さんの過去を知るシーンのシナリオブックを見返した。
このシーン、翔太君の行動は一切シナリオに無かった。
あの涙は自然と出てきた感情。
だからここまでリアルで心に響いたんだな。）

19話　

黒島ちゃんに酷いことを言う前に
「ごめんね」と謝るところ。
黒島ちゃんを庇うどーやんを、そうだね。
と一度受け止めるところ。
要所要所に翔太君の人間性が見える。

▼この動画ずっと前原くんの腰に手を回していて…後輩への愛ある弄りをする座長が素敵

最終回
1人でバージンロードに立っている時、菜奈ちゃんの姿を見て「菜奈ちゃん」って呟く翔太君。
これまでの反撃する翔太君から、菜奈ちゃん大好き翔太君に変わる顔。

今までがんばったねって抱きしめたくなる。

放送開始から暫く、視聴率や構成に批判の声が溢れていたけれど、どんどん話題になって、賞もとって、世間を見返したような結果になったカッコいいフィニッシュだった。

▼ザテレビジョンドラマアカデミー賞　主演男優賞

▼東京ドラマアウォード　優秀賞

そして映画化！

コメントから迸る圭さんの興奮。そして鈴間さんのコメント。

「撮影初日、知世さんとの共演シーンのあと、圭さんがセットの廊下で1人泣きそうになっていました」というエピソードにもう泣きそう。

圭さんはいつも役を生きるというけれど・・・

奈菜ちゃんが死んじゃうシーンでも泣きそうになっていたと言っていて

いつも翔太可哀想と言っていた圭さん。

翔太くんのもとに大好きな菜奈ちゃんを返してあげたい！という鈴間さんの思いにも泣ける。

奈菜ちゃんとまた会えるね。本当におめでとう。

映画化が本当にうれしくて・・・なにも手につかなくて

文章をかきながら気持ちをおさめるという謎の儀式。

もし最後まで読んでくれたのならば・・・

握手してお礼行脚に行きたい。

謎の女が近づいてきて握手されるのは・・・
あなたの番です