自民党騒動

自民党派閥の政治資金不記載問題がメディアによって裏金問題にすり替えられ、国民の怒りが増大していることについて、各方面の話を聞きながら現状わかってきたことを書いてみる

【安倍派幹部】
裏金ではない。不記載をお詫びする。安倍会長マターだった

【安倍派議員】
裏金ではない。秘書も頑張ってパーティー券を売ってくれたのに、不記載となっていた。お詫びする

【野党】
不記載の中身は企業献金であり、違法だ!
不記載は所得だ!脱税だ!

【メディア】
それでも左派メディアは裏金裏金、幹部逮捕?と誇張し続ける

【私】
インボイスで国民の相互監視させておいて、国会議員はなにしとんねん!💢インボイスやめれ‼️


で、確証が高そうな話として

不記載は不記載であり、法的にも報告書の訂正で済む問題であること

キックバック制度は森喜朗元会長時代から続いており、当時の安倍会長が辞めようと動いて一旦なくなりつつあったが、安倍会長が亡くなった。その後、また復活した。安倍派幹部はキックバック制度復活を止められなかった。

神戸学院大教授が指摘し、問題が明らかになり、検察も動き出したが、そもそも現行の政治資金規正法は秘書への罰則を謳った法律であることは周知の事実であるのに、メディアは安倍派幹部逮捕か?という過大な騒ぎを作り今なお騒ぎ立てている。検察は予定通り幹部の立件を断念。

選挙区は広くなり、政治活動費は増える一方。秘書の人件費ビラ代等

岸田総裁と安倍派幹部の火消しの遅れが騒動をさらに増大させたと思う

顔がみえない、挨拶がないとか、有権者の投票行動が今の政治を作っている

まだまだ根は深く広い問題ですが、書き出すときりがないのでこの辺で

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