見出し画像

タイトルは重要

本屋内を探索中、雑誌はともかく単行本、文庫本はまずタイトルを眺めますね。
結構刺激的なタイトルや、え~~ッ感じのものまで、まあ手に取ってもらわなければ売れないわけですから大変なことわかってます。
このタイトルにしても若い人はネットで本を注文する人が多いですから、実際の本屋さんに足を運んで購入する人は間違いなく高齢者で、高齢者に対してはこんなセリフ言われたら買わずにいられないですよね。
まして著者は和田先生ですもの。
読んでみると極々当たり前のことなんです。
内容に関しても新しいことはなにもないけど、買っわずにいられない。
内容に安心するというかうなづいちゃって、俺の行動は間違ってなかったと感じます。
若い頃は読書で知識を得て未知の体験をしてとかワクワク感があったけど、歳を重ねると新しいことなんか必要ないんですよ。
老後資金は何千万必要とか不安を煽る記事も多いですが、無理せずやりたいことをやって終わる人生もいいのではと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?