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アメジスト

はじめに

 かなり昔から石が好きで、上野の国立科学博物館のミュージアムショップに行っては、いつかあの石の標本がたくさん入ったでかいケースを買うんだと思っていたけれど、いざ大人になったら買うのに躊躇してしまい、小さいサムネイルばかり集めていました。

 よく衣類を購入しているフェリシモから石のコレクションが発売になり、このくらいの値段なら買えるかなあと思ったのと、途中で辞められるからと軽い気持ちで購入を始めましたが、結局かなりの数を購入しており、現在も進行形でまだ集めています。
 最初に買ったのがこれで、こちらはすでにコンプしています。

 石がどんどん届くのですが、最近はもう届いた石を箱に詰めるだけになっており、せっかくうちに来たのに眺めもしないのかと罪悪感が芽生え始めたので、自分用の記録としてnoteをつけようと思います。
 ほぼ自分の備忘録なので読者向けじゃないと思いますが、暇つぶしにでもなれば幸いです。

今回の話し

 最初に買ったのがいつだったか、もう覚えていないくらい前なので、スマホの写真フォルダーをさかのぼったところ、2021年くらいからのようです。
 一番最初に来たのがアメジストだったようなので、今回はアメジストの話しです。

我が家に届いたひとつ目の石

 サイズは2.5センチ×2センチ×2.5センチくらいのサムネイル。割と紫の色が濃くて、表面にカコクセナイトなのかなあ?という感じの茶系の色がついてます。
 この写真では見えませんが、背面のほうに透明な水晶っぽい塊があり、なるほど表情に差が出やすい石とのことで、付いてきたサンプル写真とも印象がぜんぜん違います(サンプルはもっと水晶っぽく透明なところにグラデーションで紫が入っている感じです)

 アメジストって本当はアメシストっていうのが正しいらしいのですが、なんでアメジストって呼ばれてるんでしょう。謎です。
 水晶だからなのか、石言葉も「真実の愛」「誠実」といった清らかな言葉が並び、石のヒーリング効果には「人生の悪酔いから目覚めさせてくれる」と書いてありました。ぜひ私にもその効能を授けて欲しいものです…。

 本来は付属のアクリル台に乗せて飾るものですが、飾る場所がないのと、上記のとおり箱に詰まった石に思い入れがあることもあり、入っていたケースのまま保管しています。
 タグはアクリルに張り付ける用のシールをコピーして、切って乗せているだけですが、これはこれでかわいいかなと思いつつ、小さすぎて安定しないので、もう少し大きなラベルのようなものを作ってみようかなと画策中です。いいのができたら差し替えます。

おわりに

 このような感じで、とりとめないですが不定期に家に来た石のことを書いていくつもりです。
 少しでも石を眺める時間が増えたらいいな~というのがこのnoteの目的ですので、ちゃんとした石のことはちゃんとしたサイトを見てください。