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病院へ行く前にすること①-2

 石川県小松市 妊活ナビゲーター川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

前の記事で、肥満は不妊に関連していると書きましたが、今日は痩せすぎ、栄養不足も不妊や赤ちゃんの健康状態を左右してしまうを書きたいと思います。

 ✔忙しくて惣菜弁当や外食が多い

 ✔朝はだるいから、朝食抜き

 ✔お菓子がご飯がわりになることがある

1つでも当てはまるなら栄養バランスに黄色信号の可能性があります。

「国民健康・栄養調査」によると終戦直後より栄養不足が深刻というデータも。

現代は手軽に簡単に食べられてお腹を満たすものを優先しがちです。よくお客様に何回もお伝えしているのは

 毎日食べているもので、心・体・肌がつくられている

ということ。それは、私も経験をしたから何度もしつこくお伝えしています。

私の20代の食事は栄養飢餓状態。体のこと、遊ぶことより、何より仕事に没頭していて、1日の食事が水とプリン1個という日も。その間、不正出血や無排卵など体が乱れていたにも関わらず、若いからと乱れた生活を送っていました。その付けが、授かるまで4年かかることにつながったのです。

まずは食事内容の見直しです。

・白いほど糖質が高く、卵巣機能低下を招く可能性⇒食パン、麺類、白米よりも玄米など茶色いものを

・サラダ中心の食事は、体を冷やしてしまう原因に⇒生野菜は少量、肉、魚、豆腐、卵などタンパク質を

これは太り気味、痩せすぎ、どちらも共通に言えること。そして、女性だけでなく男性にも言えることです。

病院へ行く前にできることは食事を見直して適正体重をキープすること。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

それではまた。



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