ネ兄
ミライアカリちゃん

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(*･з･*)(*･ω･*)(*･ε･*)
+∪━∪　∪━∪　∪━∪+
+┃２┃　┃周┃　┃年┃+
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+┃　　おめでとう　　┃+
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ということで、今回は節目を迎えた推しのVtuberさんをご紹介します。
アカリ……これが俺のフラスタ代わりだぞ……

ミライアカリとは

【公式プロフィール】
誕生日：11月21日 (※)
年齢：15歳 (自称)
身長：164.6cm
体重：46.6kg（ハンバーガー460個分）
スリーサイズ B93・W55・H86 (Hカップ)
所属：ENTUM
ファン総称：ミライ部 (部員)
チャンネル登録者数：74.5万人 (2019年10月27日現在)

Youtube

Twitter

※誕生日は長らく不明だったが、キズナアイと輝夜月のコラボで話題に上がった際、勝手に決定された。

ハロー！
ミライアカリだよ♪
＼ﾋﾟﾛﾘﾝ／

のフレーズでお馴染み。
2017年10月27日にデビューし、本日2周年を迎えたVtuber、
ミライアカリちゃん。

記憶喪失であり、その手掛かりをを探すためにYouTubeで活動している。
……はずなのだが、2周年を迎えてなお特に進展はない。

性格は明るく元気で、常に笑顔が絶えない、その名の通り「未来を明るく」する女の子。
趣味はエゴサーチ、好きなものは下ネタで、自ら豊満な胸部や際どいスカート丈をアピールし、会話の節々から拾って下ネタに繋げることも多い。

まだまだ全体的に手探り傾向が多かった初期のVtuber業界ではかなり攻撃的な特徴であり、後続に「あ、そういうのアリなんだ……」と思わせた元凶じゃないかと思ってます。
前進の運営者「アニメ娘エイレーン」の流れを継ぐ過激なネタも少なくなく、下ネタを自重しないスタイルと相まって常に炎上やBANに怯えている。

Vtuber黎明期を支えた、いわゆる『四天王』(※)の一人で、配信主体へと移行したV界隈において、現在でも動画主体のスタイルを貫き続ける旧き良き(？)Vtuberの一人である。

※Vtuber四天王。キズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(現：ねこます)の五人を差す。

アップロードした動画は2年間で200本以上。
このほかに生放送や外部メディアへの出演も精力的に行っており、最近では
・PACIFIC RACING TEAMとのコラボレーション
・アニソンDJとしてのイベント出演
・ヤングジャンプへのグラビア掲載
など、アカリちゃんを知らない人でも「この顔知ってる！」となりそうなほど(なってるよね……？)多方面で活躍している。

ミライアカリのココが好き！

・常に体当たり！新しいことを追求し続ける求道家

コンテンツの特徴として、Vtuber黎明期から現在に至るまでの文化を形成した一人として、常に楽しいことを探す嗅覚にとても優れている。
歌ってみたの披露や、ゲームやリアルコンテンツの実況、3D環境をフル活用したお遊び動画、時に我々視聴者をも巻き込んで常に自他が楽しめるものを追求していくのがミライアカリの基本姿勢である。
前の動画と同じものを続けることはほとんどなく、やるとしても期間を空けて、飽きさせない工夫がされているのも特徴。

見た人は是非とも、「ここがよかった」、「もっと見たい」、「こういうものが見たい」という意見をYoutubeのコメントやTwitterでどんどん発信してほしいです。
ある程度追ってみるとわかるが、意外とこういうところのフィードバックが活用されており、アカリちゃんとの絆を感じることができます。

・バリエーション豊富なキャラクター
様々な方向性のトークを展開するうえで、ミライアカリの中には動画内で登場する個性豊かな別人格が存在します。
これらの使い分けもまた、視聴者を楽しませ、飽きさせない工夫の一つと言えるでしょう。
人格交代のスイッチがしっかりしているので、生放送などでもお互いに邪魔することはない。

1.ミライアカリ
基本人格。
生放送や特に縛りのない状況では主にこれ。

2.ココロヤミ

普段明るいアカリちゃんの負の感情を集めた闇の部分。
筆者の推し人格。
アンニュイな雰囲気と気だるげな喋り方が特徴。
性格はぶっきらぼうに見えて、本体より甘えん坊で構ってほしがり。
初期は目つき以外アカリちゃんの状態と同じ見た目だったが、今年、ようやく専用のカラーリングが与えられた。

3.アカリ先生

私立ヘーホン学園に勤める女教師。
幼気な生徒たちを翻弄する色っぽい立ち居振る舞いと眼鏡が特徴。
専用企画はあまりないが、搭乗頻度は意外と高め。
一度だけメンバー限定生放送をこのまま行ったことがある。

4.アカソ
【該当画像なし】
たまに行われるお絵描き企画でごくまれに登場する画伯。
外見上の差異はなく、当人がそう名乗ったときのみ登場。
ヒソヒソ声で喋りながら黙々と作業するのが特徴。

・欲望に忠実！だがそこが可愛い！
「欲望」という言葉が服着て歩いてるようなアカリちゃん。
動画内外でよく食べるし

睡眠導入動画も作るし

エッ……な部分も抜かりなし。

バーチャルの存在でありながら、何気に人間の三大欲求を制覇しているのはアカリちゃんくらいではないでしょうか……？

こういうガッつく姿勢は「キャラ付け」、と取られがちですが、少なくとも下ネタなどセンシティブなワードに関しては運営が止めているにも関わらず生放送で拾ってしまうらしく、ついつい笑いがこみ上げてくるほどに楽しんでいるようです。

そんな素直なアカリちゃんだから、何やってても笑えるのだと思います。
こういう楽しい人に、私はなりたい。

・ミライアカリのオススメ動画

動画主体のアカリちゃんの動画の中から、厳選した5本を紹介

通話アプリ「斉藤さん」での知名度調査に挑戦した活動初期の怪作の一つ。
こういう話をする子なんだ、という掴みとしては良いかと思います。
そして衝撃のクライマックスは見逃し厳禁です。

「別人疑惑」「歌唱担当がいたのか」「こっちで喋ってくれ」と評されるほど、歌声になると豹変するミライアカリ。
その魅力が詰まった楽曲の一つ。
カバー、オリジナル問わずたくさんの歌動画がありますが、その中でも個人的な好みの一つをご紹介。
サビの一節「未来照らせ、今激しく」をはじめ、全編通してミライアカリという存在の生き方を象徴する要素が随所に散りばめられています。
サムネのせいかわかりませんが、なぜか走りたくなるのも特徴。

今年、ミライアカリプロジェクトはとうとうバイノーラルマイクの導入に成功し、何本かASMR動画を作っています。
アカリちゃんの可愛さ全開の彼女ムーブで疲れを癒してくれる動画なので、一番良いヘッドホンで聴きましょう。
寝落ちは自己責任で……

昨年同日の単独イベント「Mi:Live2018〜2年目もいきま→しょう！〜」の総集編動画。
全編見る手段が失われてしまいましたが、それでも楽しいところを全部詰め込んでくれているので、今日の2周年を振り返るうえでは欠かせないターニングポイントです。

ちなみに筆者自身現地参加しており、冒頭のカウントダウンのところで手をパーに広げてるのが僕です。
テンパってて10カウントを5カウントと間違えて途方に暮れています。

えっと……サムネがすべてです。

・2周年に寄せて

Vtuber業界の先駆者の一人として、何もない、「バーチャルYoutuber」という呼び名も、括りすらも持たなかった時代から活動してきたミライアカリ。

機材は少なく、技術面では他と比べて未熟さが目立ち、生放送では3Dキャプチャの崩壊や画面の処理落ちといった放送事故も少なくなかった。
活動方針も、とにかく前例のほとんどない存在であるため「これ、バーチャルでやる必要ある？」というようなものもチラホラあった。

それでもめげることなく、技術力の向上や視聴者の意見に耳を傾け、後続で現れた数多くのVtuber達の良いところをも取り入れて洗練を重ねてきた。

数字も伸び悩み、できないことがいくつも立ちはだかり、様々な壁にぶち当たっては乗り越え、またぶち当たるを繰り返す。
Vtuber初期勢、四天王と呼ばれ、箱も大きくなるにつれ、その重圧は尋常ならざるものだったと察する余りある。
これまでのミライアカリを振り返ると、誰よりも過酷なトライアンドエラーの２年間だったと言えよう。

しかし、それでも言いたいことがある。

アカリちゃん、そしてミライアカリプロジェクトに携わる皆さん。
活動2周年、本当におめでとうございます。

皆さんにとって、今日までの2年間は決して楽しいだけのものではなかったと思います。
ミライ部員の一人として、私がその支えになれていたかはわかりませんが、あなたたちが作ってきたものを全力で楽しんで、今日まで生きる糧にしてこられました。
少なくとも一人、確実に、あなたたちの頑張りが届いていた人間がここにいます。
そのことに胸を張ってもらえると嬉しいです。
本当に本当に、感謝しかありません。

また、次の一年に向けて、頑張っていきま→しょう！

了