今非常に悩ましいことが
ありましてね、何かというと
靴下なんですが、右足に
履く方ばっかり穴が開くん
ですよ。さらに正確に言うと
右足の親指の爪先ばかり
穴が開いてしまうんです。

靴下って左右揃って初めて
役割を成すじゃないですか。
なお、上記の提言に下肢
欠損の患者に対する差別的な
意図はございませんので
ご了承ください。

私はありがたい事に五体
満足で、下肢に欠損等が
ないため、靴下は左右2本
1セットが必要となります。
だから、片方に穴が開いて
もう片方を取っておくとか
ないんですよ。

・・・ってか、今書いてて
気付いたわ。片方穴開いて
ない方は取っときゃいいんだ。
靴下自体はどっちに履いても
足の形に合わせて伸びるん
だから。

でね、今まではそこまで
考えずに、片方だけ穴が
開いたらもう片方も一緒に
捨ててたの。それで、月に
二足ぐらい穴が開くんで
どうしたらいいかと悩みに
悩んでたんですよ。

おそらくだけど、左右で
足のデカさ、それも多分
足の親指（第1足趾）の長さ
だけ違うんだわ。右の親指
だけ5mm近く長い。なのに
靴下は左右同じ長さだから
右足の方だけ穴が開くんだ
と思われる。

市販の消耗品としての
靴下ってサイズが小さいん
ですよ。男ものでも27cm
くらいまでしかない。
かといってキングサイズは
30cmぐらいからだから間に
3cmぐらい「中途半端な
足のサイズ」があって、
そこに属する人間って
割を食ってるんですよ。
スニーカーの大きさに
ついての記事でも同じ
ような事書いたけど、
靴下の方がより不便に
感じるかも。

あと、足のサイズに対して
靴下が小さいから穴が開く
とも限らないのかなとも
考えてはいる。俺は足の
幅が横に広いので、靴を
履く時に靴下が靴と足に
挟まって止まって、爪先が
引き延ばされるんだよね。
それで穴が開きやすいの
かもしれない。そうなると
対処法無いけどね。

病的に足の前方だけ
ほうきのように幅広に
なってるのは一種の病気
みたいなもんだからね。
足底弓（アーチ）は三方に
あって、前方アーチが維持
出来ないと足の前方は
扁平に横に広がってしまう。
多分俺はそれ。だけど
わざわざ外科的な手術まで
してそんなん治そうとは
さすがに思わんからなあ。

・・・穴開いても、気にせず
使うのが一番経済的かなw