見出し画像

サーバーを借りてみた!

前回までは、ジンドゥーを使った感想やCSSについての気づきを書いてきました。今回は、WEBサイトを作成するにあたり必要不可欠なサーバーについての感想や気づきをシェアしていきたいと思います。

毎日の生活でなんらかのWEBサイトを見ていますが、サーバーのことを気にたことはありません。(あくまでも目的はそのWEBサイトで情報を得るためなので…と言い訳です。)
“サーバー”という言葉や役割はなんとなく勉強しましたが、正直実態をよくわかっていませんでした。
そもそも、WEBサイトを作成したいと思うまで、個人でサーバーを借りれるなんて思ってもいなかったですし、サーバーのレンタル料は高いと思っていました。

そんな私ですが、WordPressを使うにあたり、先にサーバーを借りなければ、WordPressがインストールできないので、レンタルサーバーを探さなくてはいけませんでした。

レンタルサーバーを提供する企業をなんて呼ぶ??

レンタルサーバーを提供する業界をホスティング業界というようです。
WordPressを使うにあたり、どんなホスティング企業があるのか調べてみました。現在、日本では下記3社が人気のようです。
XServer
Lolipop
さくらインターネット
ちなみに、WEBデザインのYouTubeを見ていると、ConoHa WINGもおすすめされていました。

ホスティング企業を決めるにも、プランを決めるにも、比較する項目はいろいろあると思いますが、「自分がどのような用途で使いたいのか」からまずプランを選び、それからホスティング企業を比較すると良いかなと思いました。
ホスティング企業を決めるうえで、私が次回必ず比較するであろう点は、下記3点です。
・簡単にWordPressがインストールできるか
・金額(初期費用+月額使用料、ドメイン取得料金)
・サポートがあるかどうか

私は今回、10日間無料お試しができるLolipopを使ってみました。

Lolipopを使ってみて

レンタルサーバーのWEBサイトを見るまでの私は、レンタル料高いんだろうな…、契約が難しそうだな…となんとなく思っていました。
ですが、まずプランを見て、そのほとんどが月額1,000円を切る安さだったことに驚きました。安さの面では1つ懸念事項は無くなりましたが、問題は契約です。
無料お試しをクリックして進むと、ロリポップ!のドメインを設定できます。(私は今回、WordPressの練習として試したかったので、独自ドメインは取得しませんでした。)
必要事項を入力し進んでいくと、あっという間に申込みが完了しました。
そしてその後、「WordPress簡単インストール」をクリックするだけで、WordPressもインストールできました。
なんとなくサーバーを契約するの怖いな…と思っていた私が、レンタルサーバーの契約もしてWordPressが使える環境を整えることができました!

実際、Lolipopのサーバーで、WordPressを使って記事投稿をしたり、見た目の修正などを行いました。
“公開”や“更新”を押せばすぐに反映され、PCやスマホでもその変更が確認できました。
WEBサイトは、特に遅いと感じることなく表示できていました。

私としては特にLolipopで不便を感じることはありませんでした。
ただ、私は練習でWordPressを操作したいので、現段階でお金をかけてサーバーを借りるのは…と思い、10日間のお試し期間終了前に、無料レンタルサーバーを契約しました。私が契約したのはXFREEです。

無料レンタルサーバーとは

通常のレンタルサーバーは、お金がかかります。
でも、世の中には無料レンタルサーバーなるものがありました。

有料版との違いを調べると下記のような違いがあります。
・容量の大きさ
・広告が入ってしまう
・独自ドメインが使えない
・サポートしてもらえない

私としては今のところWordPressが使えそうなので、問題視していませんが、のちのち不都合が出てきたら、有料版で検討したいなと思います。

新しい環境ができたので、またWordPressと格闘したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?