人を撮ることから逃げない
今日は、先日知り合いの方々と柴又に行ったときの写真をInstagramにあげていたのですが、今の気持ちを忘れたくないなぁと思ったので記録します。
私は写真を撮るのが好きなのですが、実は人を撮ることには若干抵抗もあって。
詳しくはまたいつか書ければと思いますが、わかりやすいところで言えば、撮られるのが好きじゃない人もいるからというのが大きな理由です。
自分がまさにそうで、写真写りが悪いと散々周りに言われてきたし、実際に撮られた写真を見ると目が半分閉じているものばかり…(学生時代、スマホで撮られた写真です)。
そんな感じだったから私自身撮られることに苦手意識があるし、いろんな理由で撮られるのがいやな人もいるんだよなぁ…などと考えていたから、人を撮るのにブレーキがかかる感覚があって。
これについてももっと掘り下げて考えたいのですが、今回柴又で写真を撮らせてもらって、「もっと人を撮りたい!」と思ったんです。
いろんな理由が考えられますが、一番は、写真を見てみんながすごく喜んでくれたからかなぁと。
自分なんてまだまだだって思っているうちは、いろんな理由をつけて撮ることから逃げてしまう。でも喜んでもらえたことで、「ちょっと自分いいかも」って自信がついた、ということなのかもしれません。
それに、写真を見返しながらみんなと過ごした時間を思い出して、自然と笑顔になっていたんです。
それは写真がどうこうの前に、あの時間が楽しかったと心から感じているからだと思います。
そんな楽しい時間を、写真という手段を使って切り取らせてもらえた。残すことができた。それが嬉しくて仕方ない、という感じ。
ん~なんか、まだまだ言葉になっていないものがありそうですが、とりあえず今日はここまでにします。
最後に、お気に入りの一枚を。
よければInstagramも覗いてみてください!
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