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知らない方からの連絡、そこから滲み出る配慮

最近、人との関わりによって、面白いくらいエネルギーが湧いてきています。

お互いに顔と名前がわかる状態がこんなにも自分にとって心地いいなんて…!と驚いていますが、会社員時代の“人はたくさんいるのに名前を知っているのは数人”という状況のストレスを思い出して、ひとり納得しています。


はじめましての方からご連絡をいただく機会も増えたのですが、そこでの学びも多くて。

結論からいうと、初めて連絡をする際は

・自分が誰なのかを説明する
・相手について知っていることに触れる
・なぜ連絡したのかを説明する

この三点がとても大切だと感じました。

実際に連絡をいただいてみて、この三点が盛り込まれていると受け取る側としてはとても助かるんだということを実感しました。

もっというと、どこで知ったのかまで教えてもらえたら超嬉しいな、自分が連絡するときは盛り込もう!と思いました。


noteのコメントなどではそこまで盛り込むのは難しいですが、「はじめまして」と挨拶をしてもらえるだけでも、心地よいコミュニケーションになるなとわかりました。


共通して言えるのは、相手は自分のことを知らないという前提に立って文章を考える必要がある、ということだと思います。

こちらのことを想像しながら丁寧に打ってくれたんだろうなぁ…という文章を読むと、その心遣い配慮に感動します。

そして、そんなメッセージを送れる素敵な方と出会えたことに、私はとても嬉しくなります。

テキストでのメッセージは難しさもあるけれど、使い方次第でこんなにも幸せな気持ちにさせてもらえるんだと、希望を感じた数日間でした。

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